どうも、Mormor(もるもる)です!
今日は久しぶりに、三田の「考えるな、うどん食え。三田本店」さんに行って来ました。
4月で三田の案件から離れたので、ちょっと足が遠のきましたが、今の客先が新橋を通るので、少し足を伸ばして行って来ました。
珍しく奥様が来ると言うので、先に入って飲みながら待つ事にしました。
1F満席で2Fへ。
壁にはメニューが所狭しと貼られています。
とりあえず早く出て来そうなものをオーダーして、待つ事にします。
2Fにある「冷かけ姫」。
秋葉原時代から有った気がしますが、秋葉原だとピッタリ来ます。
とりあえず「MAOソーダ割」から始めます。
今日のお通しは山菜の煮物です。
「出汁ジュレポテサラ」。
「出汁ジュレポテサラ」はうどん出汁のジュレが載ったポテサラ。
すぐ出て来る上に、これがメチャ旨です。
「旬野菜の浅漬け」。
香川ではレタスや春菊も浅漬けにするそうで、それがまた美味いのです。
これもすぐに出て来るのでありがたいです。
「伊吹いりこの唐揚げ」。
コレは超オススメのおつまみです。
カリカリ食感と伊吹いりこの旨みが最高です。
讃岐は観音寺の「川鶴酒造」の「讃岐くらうでぃ」。
クエン酸を生み出す白麹を用いているので、カルピス・サワーなど乳酸飲料に近い感じです。
さらりとした飲み口でアルコール度数が6度とビール並みに低く飲みやすいです。
「出汁トマト」。
「トマトのひたひた」と言う名前だった気がしますが、分かり難かったのか「出汁トマト」になった様です。
丸ごとトマトを湯むきしてとろろ昆布を添え、いりこ出汁のぶっかけつゆを注いだものだそうです。
「骨付鳥(雛鳥)」。
「骨付鳥(親鳥)」が食べたかったのですが、売り切れと言う事で、「雛鳥」に。
独特のスパイシーな味付けが美味いです。
「とり天」。
コレも超オススメの一品。
間借り店舗から1年足らずで三田に実店舗を構えるまでになったのは、うどんの旨さと共にコレの旨さも有ると思います。
奥様の〆のうどん「おろしぶっかけ」。
「冷かけ」も美味いですが、「ぶっかけ」も美味いです。
まして「おろしぶっかけ」は大根おろしが美味いです。
私は「冷かけ」に「とり天」を載せてみました。
「冷かけ」と「とり天」は最強の組み合わせです。
「冷かけ」はお出汁とうどんの旨さが一番味わえます。
弾力と歯応えも讃岐うどんらしい感じです。
いりこ出汁もとても良い感じです。
「とり天」ともとても良く合います。
サッパリした「冷かけ」と「とり天」の組み合わせは満足度が高いです。
「鬼びっくり一味唐辛子」で味変します。
香川県の「山清」の「香川本鷹」と言う唐辛子を使用した七味で、一般的な「鷹の爪」より強烈な辛さとしっかりとした旨みが有るのが特徴です。
「鬼びっくり一味唐辛子」を投入しました。
お出汁の味がキリリと引き締まります。
「鬼びっくり一味唐辛子」で味変後の「うどん」をいただきます。
唐辛子のピリ辛が加わると、更に美味くなります。
と言う訳で、完飲&完食です。
「考えるな、うどん食え 三田本店」の居酒屋夜メニュー「旬野菜の浅漬け」と「出汁ジュレポテサラ」、「伊吹いりこの唐揚げ」、「出汁トマト」、「骨付鳥雛鳥」、「とり天」、〆の「とり天冷かけうどん」でしたが、どれも美味しい一品でした。
「旬野菜の浅漬け」はすぐ出て来る上に、旬の野菜の味と食感が味わえます。
「出汁ジュレポテサラ」は「うどん出汁」のジュレの載ったポテサラで、コレもすぐ出て来る上に、美味しいです。
「出汁トマト」は「ぶっかけうどん」のお出汁に湯むきトマトととろろ昆布で、冷たくて美味しいです。
「骨付鳥雛鳥」も柔らかくてスパイシーな味付けが美味しいですし、「とり天」も秘伝のタレの味付けとカリッと食感が美味いです。
〆の「冷かけうどん」に「とり天」を合わせると、コレがまた最高の〆になります。
また、是非来たいと思います。







