三重県津市「新玉亭」の「特上丼」と「肝吸い」
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どうも、Mormorです!

 

今日は夏休みの帰省で三重県の奥様の実家に来たので、「うなぎ」を食べに「新玉亭」に行って来ました。

関西風の蒸さない「うなぎ」は静岡県位までがギリギリで、流石に地元神奈川県ではなかなかお目に掛かれません。

蒸してから焼いた柔らかくて上品なタレの関東風に対して、蒸さない関西風はパリッとした食感と香ばしいタレのワイルドな味です。

あくまでも好みですが、ウチの奥様や子供達は「うなぎ」は奥様のご実家に行った時だけ食べるので、ほぼ関西風の「うなぎ」しか食べた事が無く、関西風の方が好みの様です。

ワタシは関東風も関西風もどちらも好きです。

 

 

 

 

前回と比べて「特上丼」の値段に変化は有りませんが、「上丼」や「中丼」の価格が変わっています。

一番上に来る「特上丼」の価格は変えずに、「上丼」や「中丼」の価格やサイドメニューの価格を変えた様です。

「肝吸い」も20円程値上がりしていました。

 

 

 

 

「特上丼」+「肝吸い」。

鰻4枚が載っており、ご飯の中にも1枚入っていて、1匹分が入っています。

香の物とお吸い物が付きますが、「肝吸い」は+¥132です。

 

 

 

 

山椒を掛けます。

昔は蓋付き容器に直接入っていましたが、コロナで個装の小袋入りになりました。

 

 

 

 

香ばしく焼き上げられた鰻。

蒸さずに焼いた「うなぎ」は皮はパリッと、中はしっとりで、香ばしい焼き目と、タレの香ばしい風味でパンチの強い味と食感です。

力強さを感じる味と食感です。

 

 

 

 

「肝吸い」。

デフォルトは「お吸い物」ですが、やっぱり「鰻丼」と来たら「肝吸い」を付けたい所です。

「鰻丼」に「肝吸い」が無いと、物足りなさを感じてしまいます。

 

と言う訳で、「新玉亭」の「特上丼」と「肝吸い」でしたが、関西風のパリッとした焼き上がりと香ばしいタレのパンチでとてもワイルドな味でした。

大分高くなったとは言え、同等のものを自宅近辺でいただくと1.8倍位するので、かなり凄いと思います。

奥様の実家に帰省の節は、此処に来るのが我が家の定番コースです。

 

 

 

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