神保町「餃子の肉太郎」の「餃子定食」と「特製ニンニク」
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どうも、Mormorです!

 

今日は仕事帰りに、前々から気になっていた「餃子の肉太郎」さんに行って来ました。

“超料理マニアな料理人”として知られる、株式会社マジでうまい 代表取締役の東山広樹さんが作ったお店です。

餃子大好きな東山広樹さんが、日本、中国の数百軒のお店を食べ歩き、行き着いたのが、粗挽きの肉をメインにした肉肉しい餡を、製麺機で打った自家製のモチモチの厚手の皮で包んだ餃子です。

2025年5月21日オープンでとても話題になっており、しばらくは行列でランチ営業で売り切れもしばしばでした。

やっと落ち着いてきた様なので、会社帰りに寄って来ました。

 

 

 

 

まず入口右手の券売機で食券を購入します。

ちなみに入口左手には餃子の皮を作る製麺室が有ります。

券売機の横の冷蔵庫には「お惣菜」が入っており、「餃子定食」に1つ(ライト餃子定食は2つ)選ぶ事が出来ます。

 

 

 

 

カウンターに案内されました。

カウンターには「餃子の肉太郎は、”四たて餃子”」と貼ってあり「一:打ちたて、二:挽きたて、三:包みたて、四:焼きたて」とあります。

実際、餃子9個は6個+3個で、都度焼きたてを提供して貰えました。

タレ皿は1人2個まで使用出来、オススメは「ゆかり酢」、「酢コショウ」、「中国黒酢+醤油+ラー油」だそうです。

 

 

 

「餃子定食」+「特製ニンニク」。

「お惣菜」は「青山椒ザーサイ」にしました。

ライス(お代わり一杯無料)と真っ黒なスープも付いて来ます。

 

 

 

 

厚手の皮でズッシリとした餃子。

中国の餃子は基本的に水餃子や蒸し餃子ですが、皮の厚みやモチモチ感は通じるものが有ります。

中国にも焼き餃子は有るのですが、形が違ったりしている事が多かったです。

 

 

 

 

モチモチの皮の中には極粗挽きの肉たっぷりの餡が詰まっています。

そう言えば、小田急相模原の「ワンタン屋キョウ」さんの店主のキョウさんも「日本の餃子は野菜が多いけど、中国の餃子は肉が多い」と言っていました。

コチラの餃子は中国の餃子を日本風に焼き餃子にした感じに近いです。

まずは何も付けずにいただきましたが、そのままでも美味しいです。

次に「中国黒酢+醤油+ラー油」でいただきましたが、コレもなかなか美味いです。

 

 

 

 

真っ黒なスープ。

「富山ブラック」ラーメンのスープみたいですが、塩味はそこまで強く無く、しっかりとした味が餃子に良く合います。

コレは餃子と合わせるのに丁度良い味です。

 

 

 

 

「お惣菜」の「青山椒ザーサイ」。

近所の餃子坊チャイナドールでもザーサイが美味いので、コレを選びました。

餃子とザーサイは相性が良く、ライスにも合います。

 

 

 

 

続いて焼きたての3個が到着。

今度はオススメの「ゆかり酢」でいただきます。

意外だったのは「特製ニンニク」が「ゆかり酢」にも合う事。

正直「ゆかり酢」は個人的には一番美味かったです。

 

 

 

 

と言う訳で、完食。

餃子の肉太郎」さんの「餃子定食」と「特製ニンニク」でしたが、とても美味しい一品でした。

極粗挽きの挽肉たっぷりの餡を厚手のモチモチの皮に包んだ餃子は、唯一無二の味と食感です。

多くの種類が有る「お惣菜」も魅力的で、真っ黒なスープも餃子にとても良く合います。

卓上調味料はオススメの「中国黒酢+醤油+ラー油」と「ゆかり酢」を試して見ましたが、どちらもとても美味しいです。

独創的な餃子に種類豊富な「お惣菜」とスープとライスで大満足な定食です。

近所に有ったら毎日通うと思います。

 

 

 

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