どうも、Mormor(もるもる)です!
今日は新たに町田のメイン通りに移転した「蒙古タンメン中本 町田店」さんに行って来ました。
旧店舗は小田急線町田駅北口を出てすぐの所でしたが、新店舗は駅前のロータリーのすぐ近くの通り沿いです。
JR町田駅から来る場合も分かり易い場所になりました。
地下に有りますが巨大な看板が出ているので分かり易いです。
階段の壁も一面真っ赤に塗られています。
入口はガラス張りで中が良く見えます。
ちなみに入口横には大型の扇風機が置かれており、店内満席でも涼しく待てます。
尤も、ハコが大きくなったのでかなりの席数が有り、そこまで待つ事はイベントでも無ければ余り無いのでは無いかと思います。
まずは入口入って左手の券売機で食券を購入します。
限定の「カラサガ・シオ」や「北極の炎」も気になりましたが、久しぶりに「北極やさいシャキシャキバージョン」にしました。
「ゆで玉子」も追加しました。
旧店舗時代は最初の一杯はコップと一緒に提供されていた水はセルフになりました。
カウンター上にピッチャーは無く、自分で汲みに行くスタイルです。
ハコが大きいので2つ有ります。
限定の「カラサガ・シオ」のポスターが貼って有ります。
映画「カラダ探し」とのコラボラーメンです。
「蒙古タンメン中本の道」によれば、”スープは「塩タンメン」ですが、炒めた野菜の中にはホールの唐辛子や青唐辛子、更には青山椒でピリリと刺激も加えられており、味玉の中には柚子胡椒、チャーシューには和辛子と、様々な辛さが隠し込まれており「辛さ探しの塩」でこのメニュー名になったと思われます”との事。
一緒に行った奥様の「蒙古タンメン」。
「バター」と「ゆで玉子」トッピングが追加されています。
奥様は「これら(「バター」と「ゆで玉子」)が無いと食べられない」そうです。
続いて私の「北極やさいシャキシャキバージョン」(辛さ2倍)が到着。
「ゆで玉子」トッピングを追加しているため、玉子が1.5個分載っています。
「ゆで玉子」は辛さを緩和する貴重な食材です。
まずはスープから。
「北極やさいシャキシャキバージョン」は「北極の炎」と違って山椒が入っていないのでシビレは有りません。
また「北極ラーメン」の様に煮込んだ野菜では無いので、野菜の水分で多少辛さがマイルドになるので、「辛さ2倍」位にすると丁度良い感じです。
自社製の特製中太麺。
モチっとした食感で、食べ応えが有ります。
この麺の旨さが「北極やさいシャキシャキバージョン」の旨さを更に引き立ててくれます。
「キクラゲ」。
コレが食べたいがために「北極やさいシャキシャキバージョン」か「北極の炎」にしていると言っても過言では無い位大好きな食材です。
「五目蒙古タンメン」も美味しいのですが辛さ増しが出来ないので、大抵は「北極やさいシャキシャキバージョン」か「北極の炎」をチョイスします。
たっぷりの「やさい」。
「北極やさいシャキシャキバージョン」は都度調理でシャキシャキの野菜がいただけるのが最大の美点です。
野菜の水分で多少辛さがマイルドになるので、個人的には「辛さ2倍」が丁度良いです。
豚薄切り肉。
辛さを味わってもらうために極力具材を省いたと言う「北極ラーメン」にも入っている、「蒙古タンメン中本」の麺メニューには欠かせない食材。
この旨みが、炒めた野菜と北極スープに相まって、あの味を出しています。
麺とニラ・ニンジンをいただきます。
モッチリ食感の麺に適度に絡んだスープがとても美味しいです。
山椒が入っていない分、唐辛子の辛さがダイレクトに来る感じです。
豚肉とモヤシと麺をいただきます。
「北極ラーメン」にも入っている豚肉とモヤシは「蒙古タンメン中本」の麺メニューには欠かせない食材です。
もちろん北極スープと自社製の特製中太麺にドンピシャに合います。
辛さを緩和してくれる貴重な食材である「ゆで玉子」。
コレ無くして「北極やさいシャキシャキバージョン」辛さ2倍は完食出来ません。
唐辛子の辛さは水を飲むと更に増すので、「ゆで玉子」が最適です。
「キクラゲ」と麺をいただきます。
北極スープと自社製の特製中太麺に「キクラゲ」の味と食感がとても良く合います。
個人的に一番大好きなトッピングです。
「やさい」と麺をいただきます。
「北極やさいシャキシャキバージョン」は都度調理なので、野菜がシャキシャキで、これを自社製の特製中太麺といただくととても美味しいです。
シャキシャキ野菜の食感と麺のモッチリ食感も楽しめます。
豚肉と「やさい」と麺をいただきます。
「蒙古タンメン中本」の麺メニューには欠かせない豚肉に都度調理のシャキシャキ野菜、そしてモッチリ食感の自社製の特製中太麺。
コレを北極スープでいただくと至福の旨さです。
「やさい」と麺をいただきます。
都度調理のシャキシャキ野菜は豚肉と炒めて北極スープと合わせられています。
香ばしさの残る「やさい」と小麦の旨さの有る特製中太麺がとても美味しいです。
「北極やさいシャキシャキバージョン」は豚肉と「やさい」と麺を合わせていただくのが一番美味いです。
それぞれの旨さと、それが溶け込んだ北極スープが最高です。
都度調理のメニューは香ばしさも有り、それが魅力になっています。
自社製の特製中太麺は麺自体の美味さも特筆モノです。
この麺の旨さが「蒙古タンメン中本」の麺メニューの大きな魅力でも有ります。
食感も素晴らしいです。
豚肉と麺をいただきます。
都度調理の香ばしい風味が有り、肉の旨みで特製中太麺がとても美味しいです。
北極スープと麺と豚肉のコンビネーションは至福です。
「ゆで玉子」は辛さを緩和してくれる貴重な具材です。
「北極やさいシャキシャキバージョン」は都度調理の「やさい」が多少は辛さを緩和してくれるものの、コレが無いと休まりません。
思わず咽せてしまった時などに立て直すのにとても効果的です。
「キクラゲ」と麺をいただきます。
「キクラゲ」の食感が麺のモッチリ食感と相まってとても良い感じです。
味的にもコレが有る事でちょっと中華寄りになります。
麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。
辛さ2倍だけに、迂闊に啜ると咽せてしまうので音を立てずにスープを飲む要領で流し込みます。
「北極やさいシャキシャキバージョン」のスープはただ辛いだけで無く、ベースのスープの旨みと中本特製唐辛子、炒めた野菜や豚肉の旨みでとても美味しいです。
と言う訳で、完食。
「蒙古タンメン中本 町田店」の「北極やさいシャキシャキバージョン」辛さ2倍でしたが、「辛旨ラーメン日本一」を標榜しているだけあって、辛さと旨さが絶妙にバランスされたとても美味しい一杯でした。
都度調理だけに炒めた野菜や豚肉の香ばしさが有り、「北極ラーメン」とは一味違う旨さが有ります。
個人的には「北極ラーメン」と同じ辛さにするために「辛さ2倍」にしていますが、シャキシャキやさいが辛さをマイルドにしてくれるので、「北極ラーメン」より食べ易いです。
野菜たっぷりなので、かなり背徳感も緩和されて、ボリューム的な満足感も高いです。
特に大好きな「キクラゲ」が載っているのがポイント高いです。
山椒のシビレが欲しい時は「北極の炎」、野菜を食べたい時は「北極やさいシャキシャキバージョン」辛さ2倍と言う感じで使い分けています。







