「うどんスナック松ト麦」の「淳子の梅干しサワー」と「あて盛りセット」、「冷かけ中華そば」と「海苔バター釜玉うどん」
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どうも、Mormor(もるもる)です!

 

今日はX(旧Twitter情報)で「冷かけ中華そば」が提供されるとの事で、駒沢大学の「うどんスナック松ト麦」さんに行って来ました。

いつもの様に、常連さんに状況を聞いてから伺いました。

今回は「淳子の梅干しサワー」も復活したと言う事で、とても楽しみです。

 

 

 

 

本日のメニュー。

「本日のあて盛り」は「メヒカリ唐揚げ」、「豚バラなんこつの梅煮」、「うどんマカサラ」、「トマトとオクラのぬた」。

「冷かけ中華そば」は小麦粉に群馬産「きぬの波」、北海道産「ゆめちから」、佐賀産「はる風ふわり」を使用、「うどん」は青森産「ネバリゴシ」と福岡産「ニシホナミ」です。

 

 

 

 

まずは「淳子の梅干しサワー」と「本日のあて盛り」から。

コチラに来たら、まずサワー系と「本日のあて盛り」を頼みます。

サワーは「淳子の梅干し」が有れば、絶対「淳子の梅干しサワー」にします。

 

 

 

 

「本日のあて盛り」の「メヒカリ唐揚げ」、「豚バラなんこつの梅煮」、「うどんマカサラ」、「トマトとオクラのぬた」。

いつも旬の野菜などを使った美味しい「アテ」がいただけるのがコチラの良い所です。

「うどんマカサラ」は「マカロニサラダ風うどんサラダ」なのですが、「うどんサラダ」にしてしまうと「サラダうどん」っぽい感じかと思われるので「うどんマカサラ」にしたそうです。

 

 

 

 

「冷かけ中華そば(酢橘&梅肉付)」。

「コリパツ極細麺!!」と有ります。

X(旧Twitter)で”極細ならムチュムチュ感MAXで変態さん向け。やや平打ちなら万人向け。”とポストしていたのでムチュムチュ感MAXの極細麺の様です。

 

 

 

 

極細の麺。

「コリパツ極細麺!!」と書かれていましたが、X(旧Twitter)でポストされていた様に、ムチュムチュ感MAXの極細麺です。

宗田節や本枯節の様な深みの有る鰹出汁が効いたスープが良く絡みます。

 

 

 

 

おつまみに「青唐しょうゆ」をオーダーしていたので、それと合わせてみます。

「青唐しょうゆ」は和風のお出汁の麺類なら、「そうめん」でも「ひやむぎ」でも「うどん」でも、なんなら中華麺にも良く合います。

早稲田「弐昇 早稲田」さんにも卓上調味料として置いてあって、麺といただくと美味しいです。

 

 

 

 

梅肉と麺をいただきます。

スープの鰹出汁と梅がドンピシャに合います。

梅と鰹は相性が良いです。

 

 

 

 

「酢橘」を絞ってみます。

冷たい麺だけに、「酢橘」の酸味と爽やかな風味が良く合います。

鰹出汁と「酢橘」の爽やかな風味が美味しいです。

 

 

 

 

極細の麺は、こんなに細くても弾力と歯応えが有ります。

中華麺なのですが、ラーメン店のものほど「かんすい」が多く無いのか、風味は中華麺っぽさはあまり無いです。

しかし弾力と歯応えはしっかりしていて、美味しい麺です。

 

 

 

 

お出汁の旨さも特筆モノです。

鰹の風味がガッツリ効いた、旨みの有るスープ。

麺に絡んだ時の味の塩梅も完璧です。

 

 

 

 

梅肉と酢橘も良い仕事をしています。

鰹出汁のスープに酢橘の風味と梅肉の酸味と旨みが良く合います。

全体の味のバランスを崩さずに、風味や旨みを加えるセンスが素晴らしいです。

 

 

 

 

常連のMさんから日本酒が振る舞われました。

今回のMさんセレクトも素晴らしく、味も香りも素晴らしいです。

おつまみに「青唐しょうゆ」を摘んでいたら「『ゴーヤのおひたし』が良く合う」とMさんが言うので追加オーダーしました。

 

 

 

 

「ゴーヤのおひたし」。

苦味と酸味と鰹節醤油の旨みが、冷やの日本酒にとても良く合います。

流石はMさん、日本酒と合うツマミを良く知っています。

 

 

 

 

青森産「ネバリゴシ」と福岡産「ニシホナミ」の「海苔バター釜玉」。

個人的にとても大好きな食べ方です。

ちなみに卵は常連のMさんが買って来てくれたものだそうです。

 

 

 

 

出汁醤油を廻し掛けて、良く混ぜてからいただきます。

出汁醤油と海苔バター、鰹節、卵黄、万能ネギが麺に絡んでとても美味しいです。

旨さとまろやかさにコク、そして「うどん」のムニュッと食感が堪りません。

 

 

 

 

海苔バターの青のりの香ばしさも旨さの秘密です。

先日いただいた時は、常連のMさんの青のりを追加して「追い海苔」しましたがメチャ旨でした。

青のりとバター&卵はとても美味しいです。

 

 

 

 

「海苔バター釜玉」だけに、卵黄が無くては成立しません。

常連のMさんが買って来てくれた事に感謝です。

ちなみにそれまでは卵黄を使ったメニューはそんなに出ていなくて、買って来なくて良かったかも?と言う話も有ったそうです。

 

 

 

 

店主の「井上こん」さんが目指す、柔らかいけれど弾力のある粘りのムニュっと食感を具現した麺。

この麺有ってこその「海苔バター釜玉」です。

海苔バター+出汁醤油+卵黄の濃厚な旨みをしっかり受け止めてくれます。

 

 

 

 

「釜玉うどん」に海苔バターを加えると言う発想が素晴らしいです。

釜玉だけでも、かなりまろやかで濃厚な味になりますが、それにバターと青のりを加えたら…と言う発想は有りそうで無いと思います。

それに、「釜玉うどん」に海苔バターをプラスするとしたら、普通の「うどん」では難しいと思いますが、このムニュっと食感で粘りの有る「うどん」だからこそな気がします。

 

と言う訳で、「うどんスナック松ト麦」さんの「淳子の梅干しサワー」と「あて盛りセット」、「冷かけ中華そば」と「海苔バター釜玉うどん」でした。

季節の食材を活かした「本日のアテ盛り」も素晴らしく美味しくて、飲んで食べて常連さんと楽しく過ごせる素晴らしい空間でした。

来週からは「釜揚げうどん」と言う話も有り、とても楽しみです。

 

 

 

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