三重県津市「新玉亭」の「特上丼」と「肝吸い」
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どうも、Mormorです!

 

今日は法事で三重県の奥様の実家に来たので、「うなぎ」を食べに「新玉亭」に行って来ました。

蒸してから焼いた柔らかくて上品なタレの関東風に対して、蒸さない関西風はパリッとした食感と香ばしいタレのワイルドな味です。

ウチの奥様や子供達は関西風の方が好みの様です。

個人的には関西風には関西風の良さが、関東風には関東風の良さが有るので、どちらも好きです。

しかし、折角関西風の「うなぎ」がいただける場所に来たので、行って見ました。

 

 

 

 

お品書き。

テイクアウトや宴会料理も有る様です。

テイクアウトは奥様のご実家でも良く使っていました。

 

 

 

 

2ヶ月前に来た時と値段は変わっていない様です。

この数年かなり値段が上がっていますが、それでも東京でいただくよりは大分リーズナブルです。

物価の違いが有るとは言え、東京なら¥6,000は下らないと思われる「特上丼」が¥3,630と半額位でいただけるのは素晴らしいです。

 

 

 

 

3連休と言う事もあり、開店20分前に並んで10番目位に接続しましたが、開店時間には50人以上に伸びていました。

予め焼き始めてあったのか、着席して10分も経たない内に「特上丼」が到着。

ちなみに「特上丼」でも「お吸い物」なので、+¥132で「きも吸い」に変更しています。

 

 

 

 

「特上丼」は「うなぎ」5切れが載っています。

正確には上に4切分載っており、中程に1切れが入っています。

関西風なので腹開きで蒸さずに焼き上げてあり、香ばしい風味とパリパリ食感が特徴です。

 

 

 

 

「きも吸い」。

昔は「特上丼」は「きも吸い」付きでしたが、ある時期から「お吸い物」に変わりました。

+¥100から始まって、今は+¥132まで値上がりしています。

 

 

 

 

香の物は大根の桜漬けと奈良漬。

昔のメニューーには、「うなぎ」と奈良漬の相性についての説明がメニューに書かれていました。

 

と言う訳で、「新玉亭」のうなぎ「特上丼」と「肝吸い」でしたが、相変わらず関西風のパリッとした焼き上がりと香ばしいタレのパンチでとてもワイルドな味でした。

大分値上がりしたとは言え、同じ位のものを自宅近辺でいただくと1.8倍位するので、かなりリーズナブルだと思います。

 

 

 

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