「うどんスナック松ト麦」の「淳子の梅干しサワー」と「あて盛りセット」、「チータマうどん」と「釜揚げうどん」
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どうも、Mormor(もるもる)です!

 

今日はX(旧Twitter情報)で「チータマうどん」が提供されるとの事で、駒沢大学の「うどんスナック松ト麦」さんに行って来ました。

「チータマ」=「鶏油釜玉うどん」の事で、ラーメン店の自慢の鶏油を使用して、卵黄を添えて提供されます。

去年はラーメン屋 トイ・ボックス」さん、らぁ麺やまぐち」さん、仙川の「中華そば しば田」さん、本鵠沼の「うずとかみなり」さんと言うラインナップでした。

食べ損ねましたが新宿御苑前の「RAMEN MATSUI」さんの鶏油を使用した「チータマ」も有りました。

今回は狛江に移転した「中華そば しば田」さんの鶏油だそうで、とても楽しみです。

 

 

 

 

この日のメニュー。

「本日のあて盛り」は①「彩り野菜の揚げ浸し」、②「黒バイ貝煮付」、③「さつまいもポテサラ」、④「メヒカリ唐揚げ」です。

うどんにも、お酒のおつまみにもなる「青唐しょうゆ」や日本酒に合いそうな「マグロ頬肉たたきポン酢」も候補に入れておきます。

 

 

 

 

まずは「淳子の梅干しサワー」と「本日のあて盛り」から。

左上から①「彩り野菜の揚げ浸し」、②「黒バイ貝煮付」、③「さつまいもポテサラ」、④「メヒカリ唐揚げ」です。

「メヒカリ唐揚げ」は最早準レギュラーと言って良い程定番で、「さつまいもポテサラ」も良く見ますが、どれもお酒に合う美味しいおつまみです。

 

 

 

 

うどんにも、お酒のおつまみにもなる「青唐しょうゆ」。

いつも頼む、お気に入りのつまみです。

冷たいうどんにも合いますが、日本酒にも良く合います。

 

 

 

 

ここで、「淳子の梅干しサワー」から日本酒「南方」にスイッチ。

「本日のあて盛り」も「青唐しょうゆ」も日本酒に良く合います。

うどんスナック松ト麦」さんの「あて」は日本酒にとても良く合います。

 

 

 

 

中華そば しば田」さんの鶏油を使った「チータマうどん」。

中華そば しば田」さんの鶏油に①青森「ネバリゴシ」と福岡「ニシホナミ」のブレンドの「うどん」。

卵黄を使った「釜玉うどん」で、左にある翡翠(カワセミ)の醤油差しの出汁醤油を回し掛けていただきます。

 

 

 

 

出汁醤油を掛けて、卵黄と「中華そば しば田」さんの鶏油を良く絡めていただきます。

流石に「中華そば しば田」さんの鶏油と卵黄を絡めた「チータマうどん」だけに、至福の美味さです。

鶏油と卵黄はどちらも鶏由来だけにとても相性が良いです。

 

 

 

 

モッチリ・ねっとり食感の「うどん」に出汁醤油と鶏油と卵黄の「チータマうどん」。

ラーメン界でもTKMが人気ですが、アレのうどん版という感じです。

麺が中華麺で無く「うどん」な所と、タレで無く出汁醤油なのでサッパリとした味わいになります。

 

 

 

 

「マグロ頬肉たたきポン酢」。

以前もいただいて、日本酒にとても合う印象が有ったのでオーダーしました。

鰹のタタキと同様に、薬味とポン酢でいただきます。

 

 

 

 

続いて「釜揚げうどん」が到着。

お湯に浸った熱々のうどんを、うどんつゆでいただきます。

これからの季節にピッタリです。

 

 

 

 

本日の小麦②福島の「きぬあずま」使用のうどん。

釜揚げうどんなので、口当たりは柔らかく、モッチリとした食感です。

店主さん好みのネットリ感も有ります。

 

 

 

 

本枯れ節の風味の効いたうどんつゆ。

うどんとの相性はバッチリです。

温かいうどんの食べ方としては個人的に大好きな食べ方です。

 

 

 

 

薬味の万能ネギや胡麻、生姜を投入します。

1つ1つ足して味わうも良し、いっぺんに入れるのもまた良しです。

個人的には胡麻と生姜はセットで入れたいので、ネギと合わせてみました。

 

 

 

 

薬味が加わるだけで、味の広がりがグーンとアップします。

ネギの爽やかな風味に胡麻の香ばしさとコク、そしてつゆの醤油味と生姜の風味がピッタリ合います。

温かいうどんがメチャメチャ美味いです。

 

 

 

 

ここで「酔鯨」を追加しました。

先程の「南方」とはまた違う旨さです。

やはり、うどんには日本酒が一番合います。

 

 

 

 

卓上の「あおさ入り天かす」を加えてみます。

「天かす」を入れると味に厚みが出ます。

「あおさ」は香ばしさを加えてくれるので、これは間違い無く美味そうです。

 

 

 

 

「あおさ入り天かす」を加えたうどんつゆで「うどん」をいただきます。

もち上げただけで「あおさ」の香ばしい風味がします。

「天かす」の香ばしさ+「あおさ」の香ばしさで、激ウマです。

 

 

 

 

「うどん」を食べ終えたので、卓上の「割り出汁」でうどんつゆを割ります。

つけ麺のスープを割る、「割りスープ」みたいな感じです。

「割り出汁」だけにお出汁が入っている様です。

 

 

 

 

「割り出汁」で割ったうどんつゆをいただきます。

元々本枯れ節の香ばしい風味が有りますが、ややマイルドながら塩味が減って飲み易いです。

コレは良い酒のつまみになりそうです。

 

 

 

 

と言う訳で、「酔鯨」のお供にチビチビ飲ります。

これがまた至福の美味さです。

「青唐しょうゆ」を挟んで、これをチビチビ飲りながら飲む日本酒は最高です。

 

と言う訳で、「うどんスナック松ト麦」さんの「淳子の梅干しサワー」と「あて盛りセット」、「チータマうどん」と「釜揚げうどん」でした。

季節の食材を活かした「本日のアテ盛り」も素晴らしく美味しくて、飲んで食べて常連さんと楽しく過ごせる素晴らしい空間でした。

そろそろ「鍋焼きうどん」が美味しい季節なので、とても楽しみです。

 

 

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