どうも、Mormorです!
今日は奥様の実家に帰省時に行ったXIV鳥羽別邸の「日本料理 鳥羽別邸 華暦」に行って来ました。
エクシブの日本料理店は「華暦」と言う名前ですが、「XIV箱根離宮」の「日本料理 箱根 華暦」と「XIV湯河原離宮」の「日本料理 湯河原 華暦」の「朝食膳」はいただいた事が有りますが、「XIV鳥羽別邸」の「朝食膳」は初めてかも知れません。
「XIV鳥羽別邸」の「日本料理 鳥羽別邸 華暦」は水上の四阿風の建物です。
「XIV鳥羽別邸」の1Fに有ります。
入口から入ってフロントの横を抜けて行った所になります。
「日本料理 鳥羽別邸 華暦」の個室からは庭の池や客室が一望出来ます。
この庭園を散歩している宿泊客も多く見られます。
「華暦 朝食膳」。
「日本料理 湯河原 華暦」では「湯河原 和朝食膳」と言う名前でしたが、こちらでは「華暦 朝食膳」になっています。
季節毎にメニューが変わり、「日本料理 湯河原 華暦」では「湯河原 和朝食膳2022冬バージョン」も有りました。
今回は秋バージョンで、「きのこ粥」や季節の野菜として味噌汁に「茄子」が使われていたります。
三重県産の玉子を使った「出汁巻き卵」や「三重県産コシヒカリ」のご飯、「答志島の釜揚げしらす」、「伊勢茶かぶせレモネード」、三重県鳥羽市安楽町産「おかげ野菜」のサラダ、三重県南部の大紀町大内山産の牛乳を使った「大内山牛乳ぷりん」など、食材には三重県産のものが使われています。
「おかげ野菜サラダ」。
三重県鳥羽市安楽町産「おかげ野菜」を牛蒡味噌マヨネーズでいただきます。
牛蒡味噌マヨネーズのドレッシングがとても美味しくて、地場産の野菜を美味しくいただけます。
「きのこ粥」と香の物、お菜重と小鉢、「味噌汁小鍋仕立て」も揃いました。
小鉢は本来は「あおさ海苔入りとろろ芋」が有ったのですが、長芋やヤマイモにアレルギーが有るので変えて貰いました。
その為、「ニンジンと青菜のお浸し」が2つになっています。
「味噌汁小鍋仕立て」。
揚げ浸し茄子、薄揚げとつみれの入った味噌汁です。
固形燃料で温められていて、熱々をいただけます。
お椀に移していただきます。
お椀には「あおさ海苔」が入っていて、味噌汁に香ばしい風味を加えます。
茄子と薄揚げとつみれもとても美味しいです。
エクシブの日本料理店「華暦」は、その土地の食材を季節毎に変えて提供してくれるので、何度行っても飽きる事無くいただく事が出来ます。
場所と季節で異なる料理や食材をいただけるので、毎回行くのがとても楽しみになります。







