どうも、Mormor(もるもる)です!
今日は日本平ホテルで開催された所属するCayman Club Japan主催の「Cayman Festival 15th」に行って来ました。
前日の夕方に現地入りしましたが、とても良い天気でした。
チェックインして、少し休んだら夕食に「All Day Dining 『The Terrace』」へ。
1年前に予約していたので、どのレストランを予約していたか忘れていました。
この日のメニュー。
メインは「本日の肉料理:国産黒毛和牛フィレ肉のソテー」にしました。
「本日の鮮魚をその日の調理法にて:伊豆メディカルの南瓜のソースと生姜のエキューム」。
黄色い「南瓜のソース」と白い「生姜のエキューム」が美しいです。
「国産黒毛和牛フィレ肉のソテー」。
四角い皿にソースが絵画の様で美しいです。
デザートの「カラメルポワールのムース アールグレイのジュレとマロンのミルクアイス」。
「アールグレイのジュレ」と「マロンのミルクアイス」がとても美味しいです。
夜景もとても綺麗です。
天気が良いので夜でも富士山が見えます。
翌朝、「Cayman Festival 15th」当日も快晴です。
早朝にも関わらず、庭園を散歩している方が多数いらっしゃいました。
朝食は「日本料理 冨貴庵」へ。
和洋選べて、「All Day Dining 『The Terrace』」と迷いましたが、昨晩「All Day Dining 『The Terrace』」だったので、朝食はこちらへ。
「朝食御膳」のお品書き。
壱の重は「寄せ小鉢七種」(鮪の山掛け・とろろ芋・青海苔・豆乳おから・切り干し大根椎茸.法蓮草お浸し・山茶茸胡麻・炙り明太子 烏賊の松前和え・しらす・漬物盛り合わせ」。
弐の重は「あたたかいお料理」(煮物鰊柔煮小芋人参南瓜大根・焼き魚塩鮭・出汁巻き玉子・ごはん又は御粥・味噌汁・焼き海苔)です。
それに「湯豆腐」(絹豆腐・白葱・舞茸・青菜・割醤油)が付きます。
壱の重+弐の重。
ちなみに鮪の壱の重の「山掛け・とろろ芋」はアレルギーのため別食材に差し替えて貰いました。
「湯豆腐」。
寒くなって来たので、温かい「湯豆腐」はありがたいです。
朝食中にメンバー到着の知らせがあったので、食べ終わったら駐車場へ向かいます。
以前、東名高速で事故のため到着が大幅に遅れた事が有り、また今回も大井松田・御殿場間の右回りルートが工事で閉鎖されていたため、かなり早い時間に出発した様です。
今回は中央道の小仏トンネル内で事故が発生し、7時間程通行止めになり、中央道経由の方は迂回を余儀なくされたそうです。
受付はお任せして、庭園への車の配置用のパイロン設置の為、先に庭園へ。
メジャーで計測しながらパイロンを設置していきます。
庭園にれる順番を間違ったり、色々有りましたが何とか整列。
今年は台数が少なめな事も有って、何とかなりました。
サンライズさんのGT4レーシングカー。
ルーフに救出用ハッチが有ったり、内装がドンガラだったりしますが、PDK仕様のGT4です。
天気も良くて最高のビジュアルになりました。
これだけ天気が良いのも珍しい位の快晴です。
記念撮影後に、いつものアッパーバンケット「銀河Ⅱ」へ。
既にパネルの写真が庭園に整列したクルマの写真になっています。
アッパーバンケットから撮った写真。
入口のパネルとほぼ同じに写ります。
まずは事務局長の挨拶から。
協賛各社の紹介、漫画家の麻宮騎亜先生の紹介の後、乾杯しました。
今年は人数が少なめなので、ビュッフェも座ってゆっくり味わえます。
料理が足りなくなる事も無く、潤沢に味わえました。
暫し歓談します。
この後はオークション、お楽しみのビンゴ大会と続きます。
オークションと、お楽しみのビンゴ大会は事務局なので写真を撮っている暇が有りませんでした。
オークションはちょっと盛り上がりに欠けましたが、ビンゴ大会は盛況でした。
来年は10月12日開催という事で、来年も楽しみです。
無事に「Cayman Festival 15th」を終え、帰りの渋滞を避ける為、この日は「久能山 将軍の湯」へ。
宿泊は「将軍の湯 久能山本陣」と「徳川の奥座敷 久能宿」の2ヵ所有りますが、今回は「将軍の湯 久能山本陣」です。
いわゆるスーパー銭湯っぽい感じの温浴施設に宿泊出来る部屋が付いている感じです。
食事もいわゆる休憩所でいただく感じです。
コレはこれで良い感じです。
朝食は付いています。
朝食はまあまあ充実しています。
とろろはアレルギーで食べられないので奥様に食べて貰いました。
豆乳からつくる、「おぼろ豆腐」。
温かいものがいただけるのはありがたいです。
日本平ホテルもそうでしたが、この辺りは豆腐が名産なのでしょうか?
翌朝、荷物を積んで「さぁ出発!」と思った時、まさかの事態が!
ジャケットのポケットにキーを入れたまま、脱いだジャケットをリアラゲッジに入れてしまったのです(涙)。
ドアロック解除前だったので万事窮す…。
まだ9:00前だったので、イチかバチかでJAFに連絡して事情を説明すると1時間程で着きますとの事。
車両がポルシェである事を告げると、別の鍵に詳しいスタッフを同伴しますとの事。
ポルシェのキーは開け難くて有名で、奥様が夕方から大学院に行く予定だったので、最悪タクシーで新幹線の駅まで行って家にスペアキーを取りに行く事も覚悟しました…。
しかし、とても優秀な鍵に詳しいスタッフさん、到着して15分程で「開錠出来ました!」と連絡が有りました。
ただ、リモコン以外の手段で開錠してしまうと1分以内にエンジン始動しないとセキュリティシステムが作動してしまいます。
また、セキュリティシステムが作動してライトやホーンの鳴動が終わると、リモコンのボタンを押さないとエンジンの始動も出来なくなります。
が、JAFさんのお陰で1時間ちょっとロスしただけで無事に帰宅出来ました。
最新のインテリジェントキーは閉じ込防止機能付きなのでこう言う事は起こりませんが、ネオ旧車の987はこう言う事が起こります。
という訳で、「Cayman Festival 15th」でした。
ご参加の皆様、お疲れ様でした。







