どうも、Mormor(もるもる)です!
先日、クルマ繋がりの新年会のお誘いで、完全会員制紹介制高級焼肉店「焚火 他言無用」に行って来ました。
住所非公開、電話番号非公開、食べログなどのグルメサイトへのレビュー投稿不可の徹底したインビジブル戦略で、今や予約は半年待ちの大人気レストランチェーンとなった「焼肉 新進気鋭」などを展開する「株式会社アイランズ」のお店です。
「他言無用」のプレートとは別に、ガラスの棚に入っていたので、前回伺った時は、このプレートの存在に気付きませんでした。
入口右手にある「他言無用」のプレート。
これは他の「他言無用」と同様です。
「株式会社アイランズ」のお店は、「焼鳥 新進気鋭」や「広尾 焼肉 暴飲暴食」なども同様のプレートが有ります。
焼肉「他言無用」の燻製に特化したお店で、「焚火」と付く様に、目の前に炉が有るのが特徴です。
ちなみに、この炉の真正面の席だと、かなり暑いそうです。
それだけ火力が強いと言う事ですね。
この日のメニュー。
左側に「藁」とか「桜」とか「楢」と書かれているのは燻煙材で、右側が食材です。
季節によって食材が変わりますが、今回は「レタス」や「葉玉葱」、「山菜」など、初春を感じさせてくれる食材も入っています。
ドリンクメニュー。
この会の参加者はお酒を飲まない方が多く(クルマの会なので当たり前ですね)、唯一電車で参加した私は、日本酒をお願いしました。
こちらのグループの特徴でも有る、「本日の食材」の披露。
立派な伊勢海老が目を惹きますが、「他言無用」と言えばのシャトーブリアン、立派な断面の切り身は「鰆(サワラ)」です。
「他言無用」と言えばのキャビアの缶、オーナーのご実家で栽培している立派な舞茸、コゴミやウルイなどの山菜や大根、葉玉葱も有ります。
ドリンクは「OBUSE WINERY」の日本酒「Soga père et fils(ソガペール エ フィス)」。
長野県の小布施ワイナリーの幻の日本酒「ソガペールエフィス」は、特約店など限られた店でしか手に入らない希少なもの。
地元産の「美山錦」を使用し、生酛造りで醸されています。
「ソガペールエフィス」は幻といわれる1号〜6号酵母を使用して醸されていますが、「Six」と有るので「6(シス)号酵母」使用と思われます。
メニューの「楢 レタス」は、「シャトーブリアンのロールレタス」。
ハモンセラーノなどの生ハムから採ったスープに浸っています。
楢材で燻したスモーキーな風味を纏っていて、とても上品な旨さです。
メニューの「桜 小肌」は、桜材で燻した小肌を使ったミルフィーユ。
小肌に酒盗や生姜の甘酢漬け、薄いパイ生地などを重ねてミルフィーユにしてあります。
仄かに桜の薫香の有る小肌に、酒盗の塩味と生姜の甘酢漬けの甘味が思いの外良く合っていて、とても美味しいです。
メニューの「大根」は、大根のポタージュ。
「水と鶏」ならぬ、「大根と塩と水」だけで作ったポタージュスープだそうです。
「大根と塩と水」だけとは思えない、旨味と味の広がりが有ります。
メニューの「林檎 隱岐牛」は林檎材でスモークされた「隱岐牛」。
添えられているのは蕗の薹のペーストです。
隠岐牛(おきぎゅう)は、島根県の隠岐諸島で肥育されている、黒毛和種の未経産雌牛で、年間約120頭程度しか出荷されない希少な黒毛和牛です。
初めは岩塩で、次に蕗の薹のペーストを添えていただきます。
岩塩でいただくと、肉自体の旨味と脂がサッパリしているのが感じられます。
蕗の薹のペーストを添えていただくと、蕗の薹のビターな風味が思いの外良く合っていて美味しいです。
メニューの「檜 舞茸」は、「舞茸のソテー バターソース掛け」。
楢材で炙った後、ソテーしてバターソースを掛けて有ります。
香ばしい風味を纏った舞茸とバターソースが激ウマで、ソースも完飲しました。
メニューの「藁 鰆」は「鰆(サワラ)の藁焼き キャビア載せ」。
藁焼きの鰆(サワラ)は鶏肉の様なしっとり感と弾力で、香ばしい風味がとても美味しいです。
キャビアの塩味と旨味が鰆(サワラ)にとても良く合っていて、とても美味しいです。
伊勢海老の下拵えが始まりました。
大きな伊勢海老が2匹、これを4人でいただきます。
まだ大きな触角が動いています。
伊勢海老を捌いて行きます。
鮮度が高いので、まだ身が動いています。
これだけ立派な伊勢海老もなかなか拝めません。
メニューの「炭 帆立」は、「帆立の紐のリゾット 貝柱たたき載せ」。
帆立の紐のリゾットに、炭火で軽く焼いた「貝柱たたき」が載っています。
帆立の旨みと貝紐のコリコリ食感が心地良く、「貝柱たたき」は炭火の香ばしさがとても美味しいです。
メニューの「楢 葉玉葱」は「葉玉葱の冷製パスタ」。
「葉玉葱」の葉や茎の部分を使った冷製パスタ。
楢材で燻した茎の部分の香ばしい風味がとても美味しいです。
先程下拵え中だった伊勢海老は「伊勢海老の鬼殻焼き 菜の花ソース添え」に。
炭火で香ばしく焼き上げた伊勢海老に、菜の花のソースが掛かっています。
菜の花の春らしい風味と炭火の香ばしさが、伊勢海老のプリプリした身の弾力と味にとても良く合っていて美味しいです。
メニューの「楢 山菜」は、「シャトーブリアンと山菜の炊き込みご飯」。
楢材の香ばしい薫香を纏った山菜とシャトーブリアンのそぼろがとても美味しいです。
見た目の美しさもとても見事です。
取り分けていただいたので、まずはそのままいただきます。
楢材の香ばしい薫香を纏った山菜とシャトーブリアンのそぼろとご飯の組み合わせがとても良いです。
続いて、お出汁を入れてお茶漬け風にいただきます。
お出汁の味と香ばしい薫香の山菜とシャトーブリアンのそぼろとご飯がとても良く合います。
お口直しのハーブティーとデザート。
時期的にSt. Valentine’s Dayに近かったので、チョコレートです。
金柑のコンポートが添えられています。
続いて、「黒文字」のジェラート。
「黒文字」とは、和菓子に付いている高級楊枝に良く使用されている木で、精油が多く芳香があり、茶外茶やアロマオイルとして利用されることもあるそうです。
〆はこちらの名物「マシュマロ」。
「焚火」と言えばの一品で、キャンプ飯の定番でも有ります。
手のひらに小さなモナカアイスを載せて、その上に焚き火で焼いたマシュマロを載せてくれます。
モナカアイスのお陰で熱さは全く感じません。
香ばしく焼かれたマシュマロのカラメルの様な味がモナカアイスとマッチしていてとても美味しいです。
と言う訳で、都内某所に有る会員制紹介制焼肉店「焚火 他言無用」で新年会でした。
目で見て楽しめて、舌で味わえて、焚き火の暖かさや煙の匂いも楽しめる、素晴らしいエンターテイメントだと思います。
お誘い頂きありがとうございました。







