トリュフ薫る塩まぜそばは絶品:小田急相模原 銀星屋
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どうも、Mormorです!

 

今日は食べログのフォローしている方々の間で話題になっていた、オダサガの銀星屋さんに行って来ました。

結構評価が高そうなので、期待して行ってみました。
12:40頃着で先客は無し。

 

 

 

 

6月21日オープンだったんですね。

台湾まぜそばも美味しそうだな〜

 

 

 

とりあえずカウンターの一番奥に着席。

カウンターはL字型で8席です。

 

 

 

オーダーは「銀星そば」¥1,000。

「〜トリュフ薫る塩まぜそば〜スープ付き」との事。
食べログのレビューを見たら食べたくなりました。

 

 

 

卓上調味料。

シンプルに黒胡椒、酢、辣油。
柚子胡椒、刻み玉葱、刻みニンニク、食べるラー油、マヨネーズなども言えば出してくれるそうです。

 

 

 

 

2人掛けのテーブル席x2もあります。

4人掛けのテーブル席も1つ有ります。

 

 

 

 

カウンターの奥には丼やスープカップ、スープジャーと炊飯ジャーが有ります。

整然と並べられています。

 

 

 

 

待つ事5分少々で「銀星そば」が着丼。

「下にタレが溜まっているので良く混ぜてお召し上がり下さい」との事。
既にトリュフの香りがします。

 

 

 

良く混ぜてから、麺を持ち上げてみます。

平打ちの太麺で、全粒粉練り込みなのかツブツブが見えます。
食べてみるとモッチリした麺で、小麦の香りがして美味い麺です。
白トリュフの香りと優しい塩味、貝類の出汁が効いていて美味いです。

 

 

 

 

と、ここでスープが登場。

レビュアーさんによれば「阿波尾鶏と豚のゲンコツ、野菜で作ったスープ」との事ですが、魚介の香りがする薄味のスープです。

 

 

 

スープを一口飲んでみます。

とても薄味で、魚介が香る美味しいスープです。

 

 

 

店主さんが「途中でスープを丼に注ぐとラーメンの様になるので味変してみて下さい」との事でしたが、とりあえず浸けて食べてみる事に。

麺を取って・・・

 

 

 

 

スープに浸けます。

すると麺の方のトリュフ塩ダレとスープが合わさって、丁度良い味に変わります。

なるほど、これは美味いです。

 

 

 

箸で持ち上げて写真を撮ろうと思ったら、大き過ぎて断念した肩ロースチャーシュー。

本来なら鶏チャーシューの筈ですが、お肉屋さんからの入荷が遅れているとの事で、肩ロースか豚バラかの2択で肩ロースチャーシューを選択しました。

レアチャーシューで、しっとりとしていてしっかり味が付いています。
大きいので少しずつ食べました。

 

 

 

メンマ。

割と大ぶりのメンマが5〜6本入っています。
サクサク食感で美味しいメンマです。

 

 

 

 

2/3程食べた所で、スープを丼に注ぎます。

ほぼラーメンの様になりました。

 

 

 

 

早速食べてみます。

先程つけ麺の様にして食べた様に、トリュフ塩とスープが合わさって、とても美味しいです。

 

 

 

 

改めてスープを飲んでみると、貝の出汁とトリュフ塩にスープの動物系の出汁が合わさって、深みのある味になっています。

塩分も丁度良くなっています。

 

 

 

 

と言う訳で完食。

まだオープンしたばかりの新店にも関わらず、このトリュフ薫る塩まぜそばは既に完成の域に近い味になっているのではないかと思います。

こうなってくると他のメニューも気になります。
まずは「台湾まぜそば」辺りから食べてみたいです。

 

 

P.S

銀星屋のポイントカードを頂きました。

スタンプ10個でラーメン一杯サービスだそうです。

 

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