どうも、Mormorです!
今日は奥様が「一蘭のラーメンが食べたい!」と言うので久し振りに一蘭に行って来ました。
一蘭はラーメン大好き小泉さんコミックス1巻第8話「8杯目」、アニメ版では「3杯目」に登場します。
ラーメン大好き小泉さん巡礼19店舗目です。
店内に入ると正面に券売機が有ります。
ラーメン+替玉¥980にしたい所ですが、グッと堪えてラーメン¥790にします。
でも半熟塩ゆでたまご¥130は外せません。
一蘭特有の空席表示板。
2席以上空いている、奥の方の席にする事にします。
空席表示板横のお土産売り場。
ボタンを押したら店員さんが出て来る仕掛けなんですね。
ラーメン大好き小泉さんでも出て来ましたが、このカウンターの仕切りは可動式で畳めます。
今日は奥様と行ったので仕切り板を畳みました。
頭上にはラーメンの説明書きが有ります。
こう言う説明書きも一蘭がはしりの様な気がします。
横には「サイレントカード」なるものが!
しかし、口で言った方が早いんじゃないかと思いますが・・・
こういう需要が有るんですかね?
替玉プレート置き場が高くなっています。
確か以前は平たかった様な気が・・・
気になって調べてみたら、やっぱり平たかった様です。
いつから高くなったんだろう?
初めて来た時は何処に置くのか分からなくて焦った覚えがあります。
今日のお好みはこんな感じで・・・
しかしこれも「味集中システム」の一部として特許出願されているんですね。
店員さんに渡してオーダー完了です。
一蘭のミニ新聞。
一蘭の混雑する店舗では優先案内サービスが有るんですね。
本店に行く時は利用しようかな。
箸袋の裏は追加オーダー用になっています。
便利なのか?
口で言った方が早い様な気が・・・
まず最初に半熟塩ゆでたまごが到着。
そう言えばここの半熟塩ゆでたまごは殻付きで自分で剥くんだった。
たまごの説明書き。
しかし黄身が黒い事が有るって知らない人多いんですかね?
気になるなら取り替えますって言うサービス精神が凄いです。
たまごを剥きながら待っていると、ラーメンが着丼。
ヤバイ!まだたまごを剥き終わってない!
で、ラーメンにドボン。
やっぱりたまごはラーメンに載せた方が良いでしょう。
まずは秘伝のタレを溶かずにスープを一口。
スープは「こってり」を選択し、ニンニクは「一片分」にしたので、少しトロミのあるスープでニンニクが効いています。
しかし決してクドい程では無く、むしろスッキリした味わいです。
自社製麺の細麺。
茹で加減は「超かた」にしましたが、それでも他店の「バリかた」より柔い感じです。
細麺らしくスープが良く絡むので、美味しく頂けます。
2枚入っているチャーシュー。
豚の肩ロース辺りの脂身の少ない部位の煮豚といった感じですが、しっとりとしていて厚さはないものの肉を食べている感じが有ります。
秘伝のタレを溶いてみます。
改めて麺を食べてみると、辛さと旨さが加わって食欲が増します。
秘伝のタレを溶いた後のスープ。
辛子高菜や紅ショウガが無い代わりに、秘伝のタレが辛味を提供してくれます。
半熟塩ゆでたまご。
半熟と言いつつほぼ固茹でですが、薄味なのでスープと一緒に頂くと美味しいです。
と言う訳で完食。
久しぶりに食べましたが、スッキリした豚骨スープは安定した味で、自社製麺の麺と合わせて外しの無い味です。
チェーン店でこのクオリティを維持しているのは立派だと思います。
100%とんこつ不使用のラーメンに興味が有るので、機会が有ったら食べてみたいと思っています。