どうも、Mormorです！
今日は近くまで行ったので、新橋の纏さんに行って来ました。
2015年3月〜5月で全メニューを制覇していました。
その時は隣が駐車場だったので見つけ易かったのですが、そこに広島お好み焼きの「みっちゃん」が出来ていて、思わず通り過ぎてしまいました。
看板を見つけて並びましたが、外待ちは5人程居ました。
雨なのに並んでいるとは驚きました。
入り口横のメニューと営業時間。
上にも有るのですが、下を見る場合もあるのでこちらにもあるのでしょうか？
上にあるメニューと営業時間と並びかたの説明。
並び方の説明は、横の立ち飲み屋さんを避けて並ぶ様にと言う説明です。
昼間は横の立ち飲み屋さんはやっていないので、夜並ぶ時は気を付けた方が良いです。
外待ちの先頭まで来ると、暖簾の奥に券売機が見えます。
券売機の上には三河屋製麺の麺箱が積んであります。
券売機で特製烏賊干鶏白湯醤油そばの食券を購入。
お店の人に食券を渡します。
券売機の左側の壁には食べログのラーメン100名店TOKYO2018と食べログベストラーメン2014のポスターが貼ってあります。
下には営業時間が貼ってあります。
カウンターのみ9席の店内は非常に狭いです。
席が空くまで外で待ちます。
待つ事5分程で一番手前の席に案内されました。
卓上には美濃の有機醸造酢、S&Bの七味唐辛子、GSの拉麺胡椒、箸、楊枝、ティッシュ、ウォーターピッチャー、スープ割り用のポットが置いてあります。
お客様へのお願いとお知らせ。
以前は有りませんでしたが、やはりお客さんが増えると色々有るのでしょうね。
券売機横にRetty人気店やラーメンTOKYO2018の100名店のポスターが貼ってあります。
その下には紙エプロンが有ります。
厨房の奥の寸胴。
鶏ガラと野菜が一杯入っています。
特製烏賊干鶏白湯醤油そばが着丼。
烏賊ゲソが載っているのが特徴的なビジュアル。
特製なので鶏チャーシュｘ5枚と味玉、海苔3枚が載っています。
まずはスープから。
鶏白湯スープとしては割とサッパリ系のスープ。
たまり醤油の様なまろみの有る醤油の味がガツンと来ます。
烏賊干の旨味も出ていて、魚介系の出汁がしっかり出ています。
三河屋製麺製の中細麺。
割と硬めに茹で上がっており、パツパツ食感で小麦の風味も感じられる美味い麺です。
中細麺なのでスープも良く絡み、旨さを下支えしている感じです。
5枚入っている鶏チャーシュー。
しっとり感の有る鶏チャーシューは、そのまま食べても美味しいですし、スープに浸して食べても美味しいです。
特徴的な烏賊ゲソ。（ピンボケで済みません）
烏賊干鶏白湯醤油そばらしいトッピング。
出汁を取った後の出汁ガラという感じではなくて、硬くなっていないので恐らく別に煮たのでは無いかと思われます。
穂先メンマ（これもピンボケで済みません）
清湯系のラーメンに多い穂先メンマですが、比較的サッパリ系の烏賊干鶏白湯醤油そばなので穂先メンマが合っている気がします。
柔らかくて味付けもしっかりしています。
3枚載っている海苔。
見た所は比較的薄手の海苔に見えますが、食べてみると磯感が凄いです。
海苔をスープに浸して、麺を包んで食べます。
磯の香りが口中に広がって、烏賊干鶏白湯醤油スープの魚介系の味と合わさって、とても美味しいです。
トッピングの三つ葉。
彩りを添える意味も有りますが、三つ葉の爽やかな風味が烏賊干鶏白湯醤油スープと良く合っています。
トッピングの味玉。
黄身がトロトロの半熟で、しっかり味が付いているのでとても美味しいです。
スープとの相性も良くて、やはりこのラーメンに味玉は必須だと思いました。
ここで味変のGS拉麺胡椒を投入。
やはり醤油味ラーメンに胡椒は鉄板の旨さです。
更に卓上の有機玄米酢を少量入れた所、サッパリして更に食べ易くなりました。
と言う訳で完食。
特製烏賊干鶏白湯醤油そばはやはり旨かったです。
同じ鶏白湯醤油でも、銀座 篝のクリーミーなスープも有れば、麺屋 武一の様なコッテリ系のスープも有り、様々ですが、個人的には纏の烏賊干鶏白湯醤油スープが一番気に入っているスープです。
トッピングの鶏チャーシューや味玉、メンマや海苔も含めて抜かりがなく、三河屋製麺製の麺も茹で加減を含めてベストに近い組み合わせだと思います。
機会が有れば濃厚鶏つけ麺も食べたいと思います。
