どうも、Mormorです!
今日はえびくらぶさんの限定麺、えび担々つけ麺を食べに行って来ました。
本当はもっと早く食べたかったのですが、諸般の事情により今日になってしまいました。
でも1日限定とかじゃ無くて良かったです。
私はTwitterを見て来たので知ってますけど、見てない人は限定の存在を入店してから知る事になりそうです。
店内に入って券売機を見ると、左上に「限定30食 えび担々つけ麺 追い飯付き」のボタンが有ったのでポチリ。
味玉とパクチーは迷いましたが、担々麺に味玉ってあまり無い様な気がしますし、パクチーは合いそうですが、えび担々つけ麺は初めてなので、まずはプレーンなものを食べてみようと思ってやめました。
券売機に写真付きで貼って有るので、こっちまで変える必要も無さそうですもんね。
12:00ちょい過ぎなので、まだ客足は少な目。
それでもテーブル席は埋まっており、カウンターには2名でした。
銀座の八五も紙を敷いていますが、あちらは和紙でした。
スープ割り用のポットと楊枝、ペーパーナプキン、箸が置いてあります。
水の入ったピッチャーも置いてあります。
ふと見ると、ピッチャーの向こうに見慣れない調味料が置いてあります。
何かのスパイスっぽいですが、何でしょう?
件のスパイスの正体は山椒でした。
そう言えばTwitterで「シビ辛」って書いてありましたね。
麺のアップ。
三河屋製麺製の太麺の上に、鶏肉とナッツの肉味噌が載っています。
汁なし担々麺の様な見た目です。
小松菜も載っています。
表面に辣油が浮いていて、一見えび辛つけ麺のスープっぽいですが、良く見ると芝麻醬が入っています。
麺が汁なし担々麺っぽいとすると、こちらは汁有り担々麺っぽいです。
三河屋製麺製の太麺はもっちりしていてコシが有り、小麦の風味がする美味い麺です。
えび辛つけめんのスープより辛い感じですが、芝麻醬のお陰で後味はマイルドです。
ただ、辣油が強めなのと芝麻醬の味で、肝心のエビの風味が殆ど感じられません。
トッピングの小松菜。
汁なし担々麺に良く載っていますが、良い箸休めになります。
ここで味変の山椒投入。
辣油の辛さに山椒のシビレが加わって良い感じです。
ただ、エビの風味が・・・余計に感じられなくなります(泣)
追い飯を入れます。
どうやら玄米っぽいです。
残った肉味噌に追い飯を入れます。
玄米は硬めなので型に嵌った様になっています。
芝麻醬がガッツリ入っています。
レンゲで2〜3杯位掛けました。
追い飯完成です。
食べてみると、肉味噌の甘塩っぱい味とスープの辛さ、芝麻醬の味が合わさって良い感じになります。
残ったスープはスープ割りで割って頂きます。
一口飲んでみると、味が薄くなり過ぎました。
どうやらスープ割りを入れ過ぎた模様・・・(泣)
と言う訳で完食。
えびくらぶさんの限定メニューえび担々つけ麺。
汁なし担々麺と汁有り担々麺のハイブリッドの様な感じで面白かったです。
ただ個人的にはスープのエビの風味が殆ど感じられなかったのが残念です。
面白いアプローチなのですが、肝心のエビの風味が薄まってしまうのは如何なものかと・・・
いろいろ試行錯誤して出来た味だと思いますので、今後の限定麺に期待します。
元のスープの味があれだけインパクトが有る味なので、大変だと思いますが是非頑張って欲しいです。