どうも、Mormorです!
今日はソラノイロNIPPONに行って来ました。
14:00以降なら1日限定15杯の「ローストビーフの牛ラーメン」も有ったのですが、タイミング的に合わなかったので、1日限定80杯の「冷たい煮干の塩ラーメン」狙いで行きました。
ソラノイロ店主の宮崎さんは、ドラマ版のラーメン大好き小泉さん第4話に出演されていて、ラーメン大好き小泉さん巡礼20店舗目です。
ここは東京駅八重洲口地下の東京ラーメンストリートに有ります。
東京ラーメンストリートは10周年だそうで、記念の看板が出ていました。
東京ラーメンストリートの案内図。
ソラノイロNIPPONは「2」の所に有る様です。
ソラノイロNIPPONの看板が見えました。
1日限定15杯の「ローストビーフの牛ラーメン」と1日限定80杯の「冷たい煮干の塩ラーメン」の写真もあります。
ここは先に券売機で食券を買う方式の様です。
券売機は入り口の左横に有るので、買いに行きます。
食券を買おうと思ったのですが、外国人が食券を買えずに困っていました。
どうやら、食べるものは決まったものの、支払い方法がわからない模様。
仕方ないので、「Please insert bill」と言ったらやっと分かった模様。
やっぱり外国人はベジソバやグルテンフリーを選ぶ人が多いです。
ちなみに自分はと言うと、1日限定80杯の「冷たい煮干の塩ラーメン」にしようと思っていたのですが、醤油ラーメンもリニューアルしたとの情報を聞きつけたので、ワンタンメン(醤油味)にしました。
食券を買ったら列に戻ります。
多分、ガイドブックに載っているのだと思いますが、外国人が7割位の感じです。
待つ事5分位で入店出来ました。
店内は8割程の埋まり方で、片付けが間に合っていない訳でも無く、席は空いているのに何故すぐに案内せずに待たせているのか良く分かりませんでした。
東京ラーメンストリート10周年記念品の海苔。
なるほど、これなら荷物になりませんし、海外の方ならお土産にも良いでしょう。
卓上調味料など。
岩塩、一味、胡椒、酢、ガーリックチップが有ります。
箸、楊枝、ヘアゴム、ティッシュ、水の入ったピッチャーもあります。
カウンターの様子。
割とポップな色合いで、女性受けが良さそうです。
天井の照明も提灯風なオシャレな照明です。
外人受けが良さそうです。
待つ事10分位でワンタンメン(醤油味)が着丼。
とても香ばしい香りがします。
とても良いビジュアルで、美味しそうです。
早速スープから。
非常に香ばしいスープで、醤油が立っています。
この香ばしさは香味油の様です。
表面の油は旭川ラーメンを彷彿させますが、どうやらラードでは無いらしく、旭川ラーメンの様な重厚さは有りません。
スープ表面に焦がし玉葱が浮いているので、玉葱などの野菜を油で炒めて香りを移したのかも知れません。
鶏の出汁や魚介の味も感じられます。多分昆布や椎茸などの乾物も使っていると思います。
中細ストレートの麺。
ちょっと硬めの茹で加減で、個人的にはベストな茹で加減です。
コシがあり、小麦の風味を感じられる旨い麺です。
中細麺なので、スープの絡みも良好です。
薄い豚ロースのチャーシュー。
燻製の香ばしさが有り、薄いにもかかわらず肉を食べている感がしっかり有ります。
Japanese Soba Noodles蔦のチャーシューを思い出しました。
鶏チャーシュー。
しっとりしていて、醤油味のスープに良くマッチしています。
大好物のワンタン。
皮が大きくて餡が小さめですが、食べてみると生姜の風味がする餡と、硬めに茹で上がった皮の組み合わせが絶品です。
醤油味のスープとも良く合っています。
このワンタンが3個入っています。
トッピングのメンマ。
流行りの穂先メンマでは無く、普通のメンマです。
柔らかく煮てあって、味付けも丁度良いです。
この醤油味スープと良く合っています。
小さなナルト。
ノスタルジックな丼と相まって、懐かしい感じがします。
と言う訳で完食。
思わず飲み干しそうになる位美味いスープでした。
以前、赤坂に勤めていた時は平河町に協力会社が有ったので、本店の方には良く行きました。
今度来る時は限定麺も食べてみたいと思います。