ホロホロ鳥の至高のスープ:饗くろ㐂のホロホロ鳥の塩そば
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どうも、Mormorです!

 

今日は8周年記念限定麺の「ホロホロ鳥の塩そば」を食べに「饗くろ㐂」さんに行って来ました。

「三浦さんのみょうがたけと雲丹の冷やし和えそば」

「三浦さんの夏芹と豚の味噌和えそば」

「ホロホロ鳥の塩そば」

の3種類の限定麺が8周年記念で提供されるのですが、中でも「ホロホロ鳥の塩そば」は個人的に一番食べたかったものです。

 
 
 
 
 
 
11時過ぎに到着しましたが、20人程度の並びでした。
いつもなら先頭から5人目位になったら食券を買いに行くのですが、この日は先頭から順番に先に食券を購入してから並ぶスタイルに。
 
 
 
 
 
 
オーダーはもちろん、「ホロホロ鳥の塩そば」+味玉。
「限定7」のボタンです。
 
 
 
 
 
 
限定飯は「ホロホロ鳥のあぶら飯」。
今日はラーメン+味玉だけにしました。
 
 
 
 
 
 
食券を買ったら列に戻ります。
先頭から入店したので大分列が進みました。
 
 
 
 
 
40分程で漸く先頭に。
もうすぐ食べられます。
 
 
 
 
 
 
カウンターの一番手前の席に案内されました。
店主の黒木さんが麺上げやトッピングに忙しく動いていました。
 
 
 
 
 
卓上調味料は七味と醤油のみ。
醤油は焼売用だと思われるので、実質七味だけです。
あとは箸と楊枝とレンゲとペーパーナプキン、水だけです。
 
 
 
 
 
待つ事5分程で、「ほろほろ鳥の塩そば」+味玉が着丼。

透き通った黄金色のスープと美しいビジュアルに期待が高まります。
 
 
 
 
 
 
とりあえずスープから。
表面に大量の油が浮いていますが、決してクドく無く、深みの有る塩味に、ホロホロ鳥の出汁が効いていて、鶏の出汁よりも力強い感じがします。
 
 
 
 
 
やや平打ちの中細ストレート麺。
見た目よりコシがあり、小麦の風味がする旨い麺です。
中細麺なので、スープが良く絡みます。
 
 
 
 
 
 
ホロホロ鳥のチャーシュー。
モモ肉辺りでしょうか?皮が付いている部位で、炙ってあるのか香ばしい風味がします。
弾力があって、食べ応えがあり、鶏と比べてコクのある味がします。
 
 
 
 
 
もう一枚の鳥チャーシュー。
これもほろほろ鳥なのでしょうか?先程のチャーシューとは打って変わって、しっとりとした食感で、優しい味のチャーシューです。
 
 
 
 
 
 
穂先メンマ?と思いきや、サクサク食感で薄い塩味が付いています。
メンマと言うより塩茹でした筍といった感じです。
塩味のスープと良く合います。
 
 
 
 
 
 
大きな三つ葉。
仄かな香りが塩味スープを爽やかな風味にしてくれます。
 
 
 
 
 
 
刻みミョウガ。
ミョウガの爽やかな風味で、塩味スープをサッパリとさせてくれます。
 
 
 
 
 
 
トッピングの塩味玉。
塩味のスープに合わせた塩味玉。
黄身が半熟で、丁度良い塩味で美味しいです。
 
 
 
 
 
 
と言う訳で完食。
思わずスープを完飲してしまいました。
 
くろ㐂のラーメンはどれも完成度が高いのですが、同じ塩ラーメンでもレギュラーメニューの塩そばよりもクリアなスープながら力強い味です。
 
シンプルな具材からはホロホロ鳥に集中して作られたラーメンである事が分かります。
 
具材はシンプルですが、1つ1つの具材が吟味されていて、磨き抜かれた感が有ります。
塩ラーメンとしても出色の出来で、湯河原の飯田商店町田の進化を凌ぐ程の一杯になっていると思います。
 
今回は8周年記念限定ラーメン3種の内で一番食べたかった一杯を食べる事が出来ました。
 
饗くろ㐂の8周年をお祝いすると共に、今度は前回食べ損ねた紫くろ㐂の限定麺も食べてみたいと思います。

 

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