どうも、Mormorです!
今日はtwitter情報で今日の限定がバターチキンカレーつけ麺「雷鳴」との情報を入手したので行って来ました。
「空」が見切れてしまいました・・・
この扉、最初ドアかと思ったら引き戸なんですね。
一生懸命押してしまいました・・・
まずは入って左手の券売機で食券を買います。
限定の「雷鳴」は右下の「限定」ボタン¥880です。
L字のカウンターの長辺の中程に座りました。
なかなか年季の入ったカウンターです。
奥の方はこんな感じです。
まだ早めの時間帯なので、比較的空いています。
カウンターの前には過去の限定麺の一覧が並んでいます。
「雷」が付くとカレーかと思ったら、そうでないのも有るので良くわかりません。
卓上調味料はチリパウダーと唐辛子。
真ん中は楊枝でした。
カウンターの上にもペッパーミルとフライドガーリック、そしてお椀が有ります。
お椀は何だろう?
開けて見たら、お椀はおろしニンニクでした。
「狼煙」や「山」には合いそうです。
看板メニューの「狼煙」の食べ方。
これは相模大野店にも有りました。
待つ事10分程で、「雷鳴」が着丼。
スープはアツアツなので、器の上の方を持つ様に言われます。
どう見てもカレーとしか思えないスープ。
白いのはクリームでしょうか?
麺を持ち上げて見ます。
太麺の麺は「狼煙」の麺と同じ様です。
確か「辛麺真空」の麺は相模原市の「中根製麺」だった様な気がします。
モチモチ食感で美味しい麺です。
スープに浸してみます。
辛さが分からないので、ちょっとドキドキです。
勢い良く啜ると咽そうな辛さです。
激辛では有りませんが、スパイスが効いています。
しかしこの味はどう考えてもバターチキンカレーそのものです。
辛さは近所のカレー屋さんの1〜5辛の3辛位の感じ。
蒙古タンメン中本で言えば、5辛位ではないでしょうか?
3個載っているタンドリーチキン。
そのまま食べてみるとスパイシーさが少し足りません。
スープに浸すと、スパイシーさが増して美味しくなります。
いやしかし、これはどう考えてもラーメンのスープじゃないですね。
スープ割りが有るかどうか聞いたら、「スープ割りは無いが、追い飯すると美味しい」との事で、追い飯して貰いました。
しかし追い飯の量が半端無いです。
軽く普通の茶碗に山盛り位有ります。
と言う訳で完食。
スープまで完食してしまいました。
「辛麺真空」さんは、「狼煙」しか食べた事が無かったのですが、今回限定の「雷鳴」を食べて見て、驚く程完璧なカレーでビックリしました。
ちゃんと豚骨スープも入っているのですが、カレーの本格さが半端無くて、お店の人も言っていましたがバケットなどのパンの方が合っている気がします。
これ程までに本格的なカレーがラーメン店で味わえる事に脱帽です。
「辛麺真空」さんは毎週火曜日に限定麺を出されているとの事で、twitterアカウント(@Shinkuu_Gentei)をチェックしたいと思います。