思い出横丁で復活した名店の味を堪能:次作のやきそば
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どうも、Mormorです!

 

今日は先日たまたまTVで、思い出横丁の名店「若月」の焼きそばがランチ限定で復活したという話を見て、早速行ってみました。

若月の看板は、まだそのまま残っています。

若月はずっと行きたいと思っていた宿題店でしたが、なかなか行かれない内に2018年の1月に閉店してしまいました。

自家製麺のラーメンと太麺の焼きそばを食べる事が出来ず、とても残念でした。
ところが2018年9月にランチ限定ながら若月の焼きそばが復活していたのです。

 

 

 

 

新宿思い出横丁。

看板には若月の名がそのまま残っています。

 

 

 

 

細い路地の両側には間口の狭いお店が一杯です。

外国人観光客にも人気らしく、焼き鳥を食べている人や、写真を撮っている人もいました。

 

 

 

 

まだ13:00前だったので、少し早いかと思いましたが、看板が出ています。

「復活 若月焼きそば」並¥500、大¥600とあります。

 

 

 

 

カウンター席が埋まっている様だったので、手前の鉄板の真ん前に座りました。

目の前に鉄板が有り、若月店主の竹内次作さんが鉄のヘラと箸で焼きそばを焼いています。

 

 

 

 

ランチメニューにも「若月焼きそば」の文字があります。

ここは大¥600・・・と行きたい所ですがダイエット中のため、並¥500にしました。

 

 

 

 

ほぼ全てのお客さんが焼きそばを頼んでいました。

お陰で親父さんはフル回転です。
暑いので若い店員さんが濡れタオルを親父さんの首に掛けてあげていました。

 

 

 

待つ事7〜8分で「若月焼きそば」が出来ました。

目の前なので親父さん自ら手渡しで渡してくれました。
「味が薄かったらソース掛けて下さいね」とカウンター上のソースを指さしました。

 

 

 

 

早速麺リフトしてみます。

太麺は結構濃い色になっていますが、味はそんなに濃くはありません。
かと言って薄い訳でもないので、そのまま頂く事にしました。

焦げた麺がパリパリしていて美味いです。
モチモチ食感の太麺は麺自体が美味い麺なので、肉が入っていないにも関わらずいくらでも行けそうです。

 

 

 

 

具はもやしとキャベツのみ。あとは紅生姜と青のりが掛かっているだけです。

にも関わらずとても美味いです。
やっぱり麺の旨さとソースの加減が絶妙で、これは大が食べたかったです。
断腸の思いで我慢しました。

 

 

 

一度は閉店してしまったので、もう食べられないかと諦めていた若月の焼きそば。
復活して食べられる日が来るとは思っていませんでした。

なので復活したと言う話を聞いた時は、万難を排して食べに行きました。
そしてその甲斐が十分有る旨さでした。

平日限定で13:00〜16:00までと狭き門ですが、左腕の火傷と脳梗塞で一度は閉店した位なので、親父さんの体に障らない様に出来るだけ長く続けて貰えたら有難いです。

 

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