代々木上原に移転して本日Soft Open:Japanese Soba Noodles 蔦
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どうも、Mormorです!

 

今日は巣鴨から代々木上原に移転して本日Soft Openの「Japanese Soba Noodles 蔦」に行って来ました。

数日前にシークレットオープンで既に一部の方々には提供されていた様ですが、そんな特別な伝手は無いので、頑張って並ぶしか有りません。

 

 

 

 

7:20頃到着で、一番手でした。

誰も居ないので若干不安でしたが、場所は間違い無いので暫く待ちます。
1時間程経った頃、2番手、3番手の方が来ました。

 

 

 

 

9:30頃シャッターがオープン。メニュー台が出て来ました。

メニューを見ながら、何を食べようか考えます。

 

 

 

 

シャッターが半分開いたので、B1Fの厨房が見えます。

中では忙しく仕込み中の様です。

 

 

 

 

花屋さんが来て、花を飾って行きました。

事前に店主の大西さんが「間口が狭いのでお花はご遠慮させていただきました…」とBlogにあげていましたが、最低限の花は飾る様です。

 

 

 

 

10:40頃、大西さんがシャッターを全開にして、先頭から15人位までを階段に誘導しました。

この時点で30人以上の行列が出来ていました。

 

 

 

 

B1Fのドアの前で暫く待ちます。

ドアには各種の電子マネーやカードが使える事が表示されています。
ちなみに巣鴨の店舗と違い、ここの店舗は券売機は有りません。

 

 

 

 

11:00丁度に開店。店主の大西さんの案内で店内へ。 (写真は出る時に撮ったものです)


巣鴨の頃は白木で和風の内装でしたが、こちらはBarの様なお洒落な内装です。

 

 

 

 

カウンターは5+6の11席有ります。

先頭なので一番奥に座りました。

 

 

 

 

テーブルが4人掛けx2と2人掛けx3で14席有ります。

巣鴨の店舗より格段に席が多くなりました。

 

 

 

 

メニューはラーメン3種(醤油・塩・味噌)とトッピング、飲み物です。

連食不可との事で、「黒トリュフ醤油Soba」と「シャモロック味玉」の¥3,000超えコースに。

 

 

 

 

店主の大西さん自らオーダーを取りに来ました。

飲み物は水にしたので、グラスに水が注がれて出て来ます。
箸とレンゲ、紙ナプキンが出てくる所は巣鴨の頃と同様です。

 

 

 

 

待つ事10分程で、「黒トリュフ醤油Soba」+「シャモロック味玉」が着丼。

トリュフがふんだんに載っていて、顔を近付けなくてもトリュフの香りがします。

 

 

 

 

まずはスープを一口。

巣鴨の頃より醤油が濃くなっている様に見えます。
飲んでみると醤油の香ばしさやまろやかさは以前と変わり有りませんが、トリュフとバルサミコソースが効いているのか、巣鴨の頃より酸味が増したように感じます。

より個々の味がくっきりとした味になっています。

 

 

 

 

自家製麺の麺。

以前の麺より少し色が濃い様な気がします。
ツブツブが見えるので、フスマ入りでしょうか?

比較的柔らかめなのは巣鴨の頃と同様で、まろやかなスープと良く合っています。

 

 

 

 

確か巣鴨の頃はトリュフとバルサミコソースが載っているのはイベリコ・ベジョータのバラチャーシューでしたが、これもバラ肉なのでイベリコ・ベジョータでしょうか?(ピンボケで済みません)

巣鴨の頃は高温でローストされていましたが、これはもっと柔らかく焼き上げてある様です。
トリュフとバルサミコソースが載っているので、トリュフの風味とバルサミコ酢の酸味がして美味しいです。

 

 

 

 

薄手のチャーシュー。

巣鴨の頃は「スペイン産『ガリシア栗豚』のロース肉」の低温ローストでしたが、これも薄手ではあるものの、以前ほどレアでは無く、しっかりローストされている様です。
スチームコンベクションオーブンを導入したとの事なので、それで焼き上げたのかも知れません。

薄手ですがしっかりとした肉感が有って、以前のしっとりしたレアチャーシューとは違った美味しさになっています。

 

 

 

 

大きな穂先メンマ。

以前「チャーシュー味玉醤油そば」を食べた時は細切りメンマでしたが、「黒トリュフ醤油Soba」は穂先メンマになっています。

どちらも美味しいですが、柔らかい穂先メンマは比較的優しい味のラーメンに合う具材です。

 

 

 

 

ふんだんに載っている黒トリュフ。

これだけふんだんに入っていると、トリュフの香りが最後まで楽しめます。

 

 

 

 

九条葱。

とても柔らかく、且つ絶妙な辛味と甘みを持つ九条葱。
個人的に大好きなトッピングの一つです。

 

 

 

 

折角なので、黒トリュフとチャーシューを一緒に頂きます。

丁度モリーユ茸とポルチーニ茸のソースとトリュフとバルサミコ酢のペーストが付いているチャーシューだったので、黒トリュフの芳醇な風味とポルチーニ茸のコクが楽しめて美味しいです。

 

 

 

 

「シャモロック味玉」。

確か巣鴨の頃も「シャモロック味玉」だったと思いますが、その時よりも味がしっかり付いていて、濃厚な黄身のまろやかな味とマッチしていて非常に美味しい味玉です。

 

 

 

 

と言う訳で、完飲&完食です。

丼も巣鴨の頃と変わっていて、エンボス加工された様な模様の入った器になっています。

リニューアルオープンした「Japanese Soba Noodles 蔦」ですが、基本的な味の方向性は変わらないものの、より味がくっきりした感じがしました。

特にバルサミコ酢の酸味と香りはハッキリ感じられ、黒トリュフの風味と共に、特徴的な味になっています。

複雑に味が絡み合った独特のスープに、吟味された具材と、これもこだわりの自家製麺、どれを取っても高いレベルで作られていて、文句無しに美味いです。

そして「Japanese Soba Noodles 蔦」ならではの独自性も有って、正に日本のラーメンを代表する様な一杯でした。

オペレーションも移転直後としては良く出来ていると思います。
落ち着いたら、また他のメニューも食べに来たいと思います。

 

 

 

 

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