どうも、Mormorです!
今日は買い物に来たついでに、「中国ラーメン揚州商人」に行って来ました。
前回は「プレミアム酸辣湯麺」を食べましたが、今日は何を食べようか?
いつもの様に2回席に案内されました。
幸いまだ混んでいない様です。
「プレミアムエビワンタン麺」がとても気になります。
ワンタンだけの「プレミアムエビワンタン」も有る様です。
しかしやっぱりここは定番の「激辛酸辣湯麺」で行きます。
次女用にチャーハンセットにしました。
麺は極太の「刀切麺」にしました。
この組み合わせは以前に試していて、美味い事は確認済みです。
卓上調味料は黒酢、醤油、胡椒、酢、辣油です。
黒酢、酢、醤油は餃子用でしょうか?
待つ事10分程で、「激辛酸辣湯麺」が着丼。
「激辛」の場合は唐辛子が載っています。
まずはスープを一口。
辣油の掛かったスープは、辛さそのものは辛さ度5の「蒙古タンメン」位ですが、山椒が効いているので結構ビリっと来ます。
酸味とスープの旨味、辣油の辛さと山椒の痺れが良い感じに調和して美味しいです。
「刀切麺」。
極太麺はモチモチ食感で小麦の味がする美味い麺です。
縮れているのでスープを良く持ち上げます。
サイドメニューの餃子。
6個入りを頼んだら、「3個分は破れてしまったので作り直します」との事。
非常にジューシーで美味しい餃子です。
次女のリクエストで小籠包も頼みました。
蒸したての小籠包はとても美味しそうです。
専用のレンゲに載せて、黒酢を掛けて、糸生姜を載せて頂きます。
まずは箸で皮に穴を開けて、スープから頂きます。
このスープが絶品です。
次に小籠包を頂きます。
熱々でとても美味しいです。
「激辛酸辣湯麺」は具沢山。
溶き卵に筍、椎茸、豚肉などが入っています。
唐辛子は流石に食べられません。
見た目の辛さと彩を添える役割ですね。
黒っぽい唐辛子も入っています。
油で炒めたのでしょうか?
穴開きレンゲが付いて来るので、具を食べるのに便利です。
最後まで食べられます。
と言う訳で完食。
やはり揚州商人の「激辛酸辣湯麺」は美味いです。
チェーン店ながらスープだけでなく麺も美味いので、「酸辣湯麺」が食べたくなったらここに来ます。
夜は小皿料理をつまみながら一杯飲めるのも良い所。
ジューシーな餃子や小籠包をつまむのも楽しみの一つです。