どうも、Mormorです!
今日は「チャーざる」で有名な、新宿の「らぁめん ほりうち本店」に行って来ました。
ほりうちは2015年9月に初訪問し、その際は「ざるらぁめん」を食べました。
2017年3月に再訪した際は「らぁめん」を食べています。
入り口を入って左側の壁際にある券売機で食券を購入します。
今日は「チャーシューざるらぁめん」(通称チャーざる)¥1,150にしようと思っていましたが、いつもの習性でつい「ざるらぁめん」のボタンを押してしまいました・・・orz
すかさず店員の方に誤って購入した事を伝え、本来のオーダーである「チャーざる」をお願いし、差額分として¥1,000を渡しました。
結果、「チャーざる」となり、差額の¥300を差し引いて¥700のお釣りを頂きました。
カウンターの角から2番目の席に着席します。
昼時だったのでほぼ満席で、ここともう一箇所しか空いていませんでした。
流石は人気店ですね。
ここはカウンター上に給水口が有るのが特徴です。
ちなみに元祖で有る満来も同様に給水口がカウンター上に有ります。
はやし田の新宿本店も同様です。
卓上調味料など。
酢とホワイトペッパーのみのシンプルな卓上調味料。
あとは箸と楊枝のみです。
待つ事7〜8分程で「チャーざる」が到着。
ほりうちに来るのは3度目ですが、「チャーざる」を食べるのは初めてです。
噂には聞いていましたが、スープは麺を浸ける場所が無い程チャーシューが載っています。
つけ麺なので、早速麺から頂きます。
相変わらず海苔が大胆なカットです。
麺量も並で250gも有るので十分なボリュームです。
とりあえずチャーシューの隙間に麺を浸けて頂きます。
「ほりうち」らしい、醤油の効いた清湯の鶏ガラ+豚骨スープが美味いです。
少し酸味が有りますが、気になる程では有りません。
麺は中太の多加水麺で、ツルツルした喉越しでモッチリ食感です。
この麺の旨さも「ほりうち」の特徴です。
スープに入っているチャーシュー。
肩ロース辺りの脂身の少ない部位で、丁度良い加減に煮られており、しっかりと味が浸みているので美味しく頂けます。
150g入っているそうで、後に残しておくと苦しくなりそうなのでサッサと片付けます。
スープに入っているメンマ。
割に柔らかめですが、しっかり味が浸みていて美味しいです。
麺と一緒に食べるとより美味しく頂けます。
大きめのチャーシューと共に、細切れのチャーシューも入っています。
「ざるらぁめん」に大きめのチャーシューを足したものが「チャーざる」なんですね。
なかなか減らない麺と格闘しながらなんとか完食。
やっぱり「チャーざる」はボリュームが有りますね。
150gのチャーシューと250gの麺に苦戦しました。
しかしこれだけのボリュームでも食べられてしまうのは、少し酸味の有る醤油味スープがサッパリしているからです。
「ほりうち」はラーメンを食べるとスープにパンチが足りない気がしますが、「ざるらぁめん」だと丁度良くなります。
スープ割りも出来たのですが、流石にお腹が一杯で諦めました。
それでも麺の水分で薄まったスープを一口飲んでみましたが、スープで割らなくても飲めそうな感じでした。
「ほりうち」のスープは元祖で有る満来のスープより甘みが少なくて、個人的にはこちらの方が好みです。
偶に食べたくなるので、また食べに来たいと思います。