ワシワシ麺と麻薬の様なスープが食べたくて:ラーメン二郎 相模大野店

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どうも、Mormorです!

 

最近清湯系醤油ラーメンが続いたせいか、無性に二郎のワシワシ麺とスープが恋しくなったので、「ラーメン二郎 相模大野店」(スモジ)に行って来ました。

写真は食べ終わった後なので行列が有りませんが、来た時は外並び5名+店内待ち5名の10名程並んでいました。

 

 

 

 

まずは「ラーメンより麺少なめでお作りする食券」(長)と「つけ麺」の食券を購入。

せっかく「つけ麺」にしたので、「味ぽん」好きとしては外せない「味ぽん生たまご」も購入しました。

 

 

 

 

カウンター上に食券3枚を置いて着席。
卓上調味料は前回と変化なしです。

今日はマスクをしたお兄さんがコールの際に「ニンニク少なめ、アブラ」と答えたのに、聞き取れなかったのか、店主さんが「ラーメンにニンニク入れますか?」と聞き返し、もう一度「ニンニク少なめ、アブラ」と言ったら、店主さんが耳に手を当てて、もう一回「ラーメンにニンニク入れますか?」と聞き返したので、マスクのお兄さんは諦めてマスクを外して「ニンニク少なめ、アブラ」と答えたり、隣の席のオジサンが、やはりコールの時に「そのまま」と呟いたのが聞こえなかったらしく、店主さんが「ラーメンにニンニク入れますか?」と聞き返し、何故かオジサン無反応で、もう一度店主さんが「ラーメンにニンニク入れますか?」と聞いたら、「はぁ?」と言う顔をして「そのまま」と呟いたので、危うくスモジ劇場が始まってしまうのかと思いました(笑)

 

 

 

 

待つ事5分程で「つけ麺」麺少なめ+「味ぽん生たまご」が着丼。

コールは「ニンニク・アブラ」です。
ちなみに今日は珍しく同じロットの全員が「少なめ」でした。
こんな事もあるんですね。

 

 

 

 

待望のオーション麺。

太さでコレを上回る麺は幾つか有りますが、この歯応えと強いコシは他には無いもの。しかも小麦の風味がしっかりします。
つけ麺にすると水で締めてある分、更にコシと歯応えが増します。

 

 

 

 

そして、ヤバイものが入ってるんじゃ無いかと疑いたくなる程中毒性の高いスープに浸します。

これ程までにニンニクが合うスープは無いんじゃないかと思えるスープ。
最高です!

 

 

 

 

今日のブタ。

一見、ちょっと小ぶりですが・・・

 

 

 

 

角度を変えて見るとこの通り。

ほぼ角煮の様なブタです。
このブタも二郎の醍醐味の一つ。
でも初めに食べておかないと後で苦しくなるので、早めに頂きます。

 

 

 

 

続いては、「味ぽん生たまご」を試してみます。

まずは麺をリフトして・・・

 

 

 

 

スープに「どっぷり」と浸け込みます。

「どっぷり」浸けるのがコツです。

 

 

 

 

そして良くかき混ぜた「味ぽん生たまご」に投入。

良く絡ませます。

コレが「メッチャウマ〜イ!!」。
前の「すき焼きタレたまご」も好きでしたが、「味ぽん生たまご」はサッパリする上に、たまごのコクで旨味が増して最高です!

温かい「ラーメン」とも合うと思いますが、「つけ麺」との相性がバツグンでした。
もはやコレは「つけ麺」の必需品と言っても過言では有りません。

 

 

 

 

途中味変しようと思いましたが、「味ぽん生たまご」に合うのは「一味」か「ブラックペッパー」か迷った末に、「ブラックペッパー」に。

結論から言うと、多分「味ぽん生たまご」に合うのは「一味」の様です。
「ブラックペッパー」だと、酸味の有る「味ぽん生たまご」にはあまり合わないかも・・・

 

 

 

 

と言う訳で、完食。

今日はワシワシの二郎麺と中毒性の高い二郎スープを味わいに行った訳ですが、思わぬ見つけ物「味ぽん生たまご」にやられました。

「すき焼きタレ生たまご」を上回る、史上最高の「つけ麺の友」と言えるのでは無いでしょうか?

スッキリして食べ易くなる上、元々酸味のあるつけ麺との相性はバツグンです。

一回食べるとヤミツキになる旨さなので、是非お試しを!

 

 

 

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