最近ハマっている日本酒の話:②萬乗醸造 醸し人九平次

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どうも、Mormorです!

 

今日は最近ハマっている日本酒のお話です。

Kissyo Selectで日本酒を探していて、目に付いたのがこの「醸し人九平次」。

 

 

 

 

名古屋の「萬乗醸造」が醸すお酒で、2006年にはパリにある3ツ星レストランにてワインリストに採用となりました。

酒造好適米「雄町」を使ったお酒で、「雄町」の柔らかさと旨味、そして酸味が特徴との事。

実際に飲んでみると、今まで味わった事の無い不思議な味がしました。
微かに炭酸の様なピリッとした味がして、フルーツの様な爽やかさが有るのに、決して甘ったるく無く、何より旨味が凄いお酒でした。

あまりの旨さにグラスが止まらなくなってしまう程でした。
正直、こんなに旨い日本酒を飲んだのは久しぶりの事です。

 

 

 

 

今まで個人的に一番旨いと思ったのは、近藤酒造の「越乃鹿六」です。

スッキリとした飲み口と、米の旨味を感じられるお酒で、幾らでも飲めるタイプのお酒です。

しかし、「醸し人九平次」はそれをも上回る旨味と、独特の炭酸の様な酸味で、日本酒と言うよりもシャンパンに近い様な味がします。

フランスで3つ星レストランのリストに乗るだけの事は有ります。

 

 

今まであまり日本酒を飲む機会が無かったのですが、「獺祭 純米大吟醸45」を貰ったのをキッカケに、すっかり日本酒にハマりました。

今度はどのお酒にしようかと考えるのが、とても楽しみです。

 

 

 

 

 

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