どうも、Mormorです!
今日は、先日持ち帰り用ラーメンが発表された「蒙古タンメン中本」に持ち帰りラーメンを買いに行って来ました。
外出自粛中ですが、店内は満席で、外まで人が並んでいました。
店内は席数を減らして間隔を広げていて、列に並ぶ人も離れて並ぶ様に注意書きが有りました。
お持ち帰りラーメンは「味噌タンメン」、「蒙古タンメン」、「北極ラーメン」の3種。
生麺5玉も売っているので、買って帰れば大盛りも可能です。
ちなみに、お持ち帰りラーメンは当初「茹でてあるお持ち帰り専用麺」だけでしたが、生麺も選べる様になった様です。
ちょっと一工夫するつもりだったので、迷わず生麺を選択しました。
来店前に電話で「蒙古タンメン」と「北極ラーメン」を予約して、名前と来店時間を告げました。
お店に来たら、専用の食券を買います。
一番下の右隅にお持ち帰りラーメンのボタンが設置されています。
ちなみに、お持ち帰り用生麺5玉のボタンは、上から3段目の右隅に有ります。
「蒙古タンメン」と「北極ラーメン」を1枚ずつ買って、スタッフの方に渡しました。
こちらが、お持ち帰りラーメンの「北極ラーメン」と「蒙古タンメン」。
専用容器が不足しているため、ライス用弁当の容器に入っています。
一応ラップした上でフタをして、その上からテープで貼ってあります。
麺はスープと別に、ラップで包まれて来ます。
右が「北極ラーメン」用、左が「蒙古タンメン」用です。
「北極ラーメン」を「北極ヤサイシャキシャキ」にする為に、もやし炒めミックスと豚バラ薄切りを用意しました。
もちろん、「北極ヤサイシャキシャキ」にする為に、欠かせないキクラゲも用意しました。
これが無いと「北極ヤサイシャキシャキ」になりません。
まずは、もやし炒めミックスと豚バラ薄切りを炒めます。
軽く塩胡椒しておきます。
「北極ラーメン」のスープ。
こっちにも少量のモヤシと豚コマ肉が入っています。
肉野菜炒めに「北極ラーメン」のスープを入れて、軽く煮込みます。
煮込むと言っても、2〜3分です。
その間に麺を茹でます。
麺1玉+1.5玉を投入し、3分30秒茹でます。
3分30秒経ったら、ザルにあげてお湯を切ります。
湯切りはしっかりしましょう。
奥様の「蒙古タンメン」はスープを丼に移して、2分ほど電子レンジで温めて、麺を入れれば完成です。
バタートッピングは自分で入れていました。
そしてこちらが、お持ち帰りラーメン「北極ラーメン」改「北極やさいシャキシャキ」です。
見た感じは結構「北極ヤサイシャキシャキ」に近いです。
まずはスープから。
当たり前ですが、間違いなく「北極ラーメン」の味です。
この唐辛子系の辛さと味噌味、そして豚と鶏のスープは中本でしか味わえない味です。
麺は生麺なので、店舗と同じ中本専用麺。
茹で時間3分30秒はドンピシャで、お店と変わらないコシとモチっとした食感が有ります。
この麺の旨さも、「北極ラーメン」の欠かせない要素です。
豚コマ肉。
これは最初から入っていた肉の様です。
スープがしっかり浸みていて旨いです。
後から加えた、もやし炒めミックスに入っているキャベツ。
シャキシャキ感が残る程度に炒めたので、まさに「北極ヤサイシャキシャキ」です。
麺と野菜や肉を一緒に食べると、また一段と旨いです。
大好きなキクラゲも沢山入れたので、満足感が高いです。
と言う訳で、完食。
お持ち帰り用「北極ラーメン」に肉野菜炒めを足して「北極ヤサイシャキシャキ」にしてみましたが、結果的にまんま店の味に出来ました!
「北極ラーメン」は「チャーハン+半ラーメン」の時に食べましたが、「北極ヤサイシャキシャキ」より少し辛い印象でした。
しかし今回は肉野菜炒めを追加したので、完璧に「北極ヤサイシャキシャキ」の味になりました。
よもや、この味を家で再現出来るとは思いませんでした。
ボリュームと言い、辛さと言い、旨さと言い、まさに「北極ヤサイシャキシャキ」そのものです。
外出自粛も1ヶ月が経ち、GWも多分外出出来ないでしょうから、中本の「北極ヤサイシャキシャキ」は当分食べられないと諦めていました。
こう言う形で食べる事が出来るとは、夢の様です。
次回はお店で食べられる事を願いつつ、暫くはお持ち帰りラーメンを楽しもうと思います。