どうも、Mormorです!
ふと、酸辣湯麺が食べたくなったので、揚州商人の酸辣湯麺と担々麺、名物の小籠包を取り寄せてみました。
冷凍で送られてくるので、2ヶ月ほど持ちます。
今日は酸辣湯麺にします。
これがパッケージ外観です。
揚州商人らしく、ちょっと昔の中国っぽいパッケージです。
箱の中身はこんな感じです。
スープ、麺、ラー油、具材、そして作り方説明書が付いています。
まずは凍っているスープ、ラー油、具材を湯煎します。
溶ければ良いので、3〜4分で取り出します。
溶けたスープ、具材、ラー油を取り出します。
卵を1個溶いておきます。
溶けたスープと具材を小鍋に入れて、水270ccを足して煮立てます。
具材にはちゃんと豚肉や椎茸、フカヒレ、葱などが入っています。
黒酢が入っているので酢の匂いもします。
煮立ったら火を止めて、溶き卵を入れてかき混ぜます。
ちょっと火が強くて泡立ってしまいました。
ちゃんと火を止めた方が良いです。
麺を茹でます。
細麺の麺は茹で時間50秒なので、手早く茹でてザルに揚げます。
丼に麺とスープを入れて、ラー油を掛ければ出来上がりです。
具材も全て揃っているので、このまま食べられます。
まずはスープから。
鎮江香酢の風味は紛れもなく「揚州商人の酸辣湯麺」です。
当たり前と言えば当たり前ですが、お店で味わうのと遜色無い味です。
細麺の柳麺。
お店だと、柳麺(細麺)、揚州麺(中太麺)、刀切麺(極太麺)が選べます。
柳麺(細麺)は茹で時間50秒と言う事でその通りに茹でましたが、まさにジャストな茹で上がりで、しっかりとしたコシが有って、小麦の風味も味わえます。
試しに天国屋さんで買って来た、鶏モモチャーシューを載せてみました。
天国屋さんの鶏モモチャーシューは酸辣湯麺にも良く合います。
メチャメチャ旨いです。
溶き卵と具材を一緒に食べると、また美味しいです。
付属のラー油はあまり辛くありませんが、風味が良くて美味しいです。
と言う訳で、あっという間に完食&完飲です。
外出自粛でお店に行かれないので、通販で買える「揚州商人」の「酸辣湯麺」はとてもありがたいです。
味の再現性は非常に高く、これなら文句無く「揚州商人」の味が自宅で味わえます。
本当はお店で「激辛酸辣湯麺」を食べたい所ですが、「酸辣湯麺」でも旨さは十分に味わえます。
「担々麺」と「小籠包」も買ったので、まだまだ楽しめそうです。