クセの無い安定の博多ラーメン:ラーメン 暖暮 相模大野店

広告

スポンサーリンク



どうも、Mormorです!

 

(この記事は緊急事態宣言が出される前に訪問したものです。)

今日は駅ビルに用事が有ったので、ついでに「ラーメン 暖暮」でラーメンを食べて来ました。

今日は平日にも関わらず、満席で5分程待ちました。

 

 

 

 

ここはメニューがやたら多いので、ランチメニューから選ぶ事にします。

替玉か、餃子かと考えて、餃子が食べたかったので、「餃子ランチ」¥880にしました。
ラーメンは「特製ラーメン」、麺は「超硬め」、味は「こってり」、葱は「有」、辛味タレは「普通」にしました。

奥様は「特製ラーメン」単品+「味玉」にしました。
奥様は麺は「ふつう」、味は「すっきり」、葱は「有」、辛味タレは「多い」にしていました。

 

 

 

 

卓上調味料は博多ラーメンの定番の「ニンニク」、「紅生姜」、「高菜」と胡椒。

餃子のタレと辣油も有ります。
水はセルフなのでコップとピッチャーに入った水も載っています。

 

 

 

 

待つ事7〜8分で、奥様の「特製ラーメン」に続いて「餃子ランチ」が着丼。

豚骨ラーメンにも関わらず、獣臭がしないのはチェーン店ならではです。

 

 

 

まずはスープから。

いかにも豚骨スープらしい白濁したスープは、見た目よりもサッパリしていてクセのないスープです。

 

 

 

 

麺は細麺ストレート。

「超硬」ですが、大体「バリカタ」を頼んだ位の硬さです。
芯が残る程硬くは無く、個人的には丁度良い位の硬さです。

 

 

 

 

一口餃子。

とても小さな餃子ですが、外はカリッと、中はジュワッと美味しい餃子です。
柚子胡椒を付けて食べると更に美味しいです。

 

 

 

 

途中味変で紅生姜を投入。

博多ラーメンに紅生姜は鉄板の旨さです。

 

 

 

 

紅生姜と麺を一緒に頂きます。

紅生姜の爽やかな酸味と辛味が豚骨スープに良く合います。

 

 

 

 

バラ巻きチャーシュー。

薄いチャーシューですが、肉感が有って適度な味付けのチャーシューです。

 

 

 

 

ここで高菜を投入。

ここの高菜は辛子高菜では無いので、辛さは有りませんがごま油の香ばしい香りがします。
豚骨スープとごま油も相性が良い様で、コクのある味に変化します。

 

 

 

 

高菜と一緒に麺を啜ります。

高菜特有の味とごま油と豚骨スープが合わさって、良い味出してます。

 

 

 

 

と言う訳で、完食。

九州ラーメンのチェーンでは、「一蘭」や「一風堂」などが有名ですが、同じ様に見えてもそれぞれに個性が有ります。

一蘭」の「秘伝のタレ」は同じ様な辛味ダレとは少し違っていて美味しいですし、「一風堂」の「赤丸新味」もマー油を使うなど、工夫されています。

「暖暮」は店舗でスープを炊いていますが、ブレが殆ど無いのは凄いと思います。
飛び抜けて美味いと言う訳では有りませんが、これだけのクオリティを店内で炊いたスープで保ち続けるのは凄いと思います。

 

 

 

 

広告

スポンサーリンク


 

にほんブログ村 グルメブログ ラーメンへ
にほんブログ村


ラーメンランキング

関連ランキング:ラーメン | 相模大野駅