どうも、Mormorです!
今日は前々から行ってみたかった「ギョウザの萬金」さんに、持ち帰り餃子を買いに行きました。
平日の14:30頃行ったので、店内にお客さんは居ませんでしたが、持ち帰りを購入するお客さんが、次々にやって来ました。
こちらが持ち帰り用餃子。
1パック16個入りで、3パック買いました。
・萬金ギョウザの焼き方
焼き方説明書が付いています。
これを見ると、なんと冷凍状態の餃子をそのまま火に掛けると同時に、熱湯を注いで、泡立って来たら温めた油を入れて半分揚げ餃子の様にして焼いていく様です。
こんな焼き方は初めてみました。
・冷凍餃子をフライパンに並べ、点火と同時に熱湯を入れる。
この後、泡立って来るまで6〜8分程、蓋をして強火で焼きます。
・泡立って来たら、50℃に温めた油を餃子が被る位まで注ぎ入れる。
小鍋で温めた油を注ぎました。
お湯と油でほぼ餃子が浸かっている状態です。
・油とお湯が混じって白くなって来ます。
蓋を開けた状態で、強火のまま焼きます。
・水分が飛んで、油が透明になって来ます。
油が減ったら足す様にと有りましたが、餃子が半分位油に浸かっている状態なので、敢えて足しませんでした。
餃子の横の部分がキツネ色になって来たら、一旦フライ返しで底を剥がします。
・底がキツネ色なったら、油を切って皿に載せます。
フライパンの油は温めていた小鍋に戻します。
油が残っているので、フライパンに皿を載せてひっくり返す方法が取れないので、一旦そのまま皿に乗せて、裏返しました。
餃子は全部くっついているので、案外簡単にひっくり返せます。
・イザ!、実食!
小ぶりながら樽状なので、結構ボリュームが有ります。
厚手の皮が油で揚がった状態になっており、カリッと香ばしくて中はジューシーです。
しかし焼き方も特殊ですが、食感も変わっていて、揚げ餃子と焼き餃子のあいの子の様な感じです。
餡は野菜たっぷりで、満足度は高いです。
独特の食感と、野菜たっぷりの美味しい餡で、旨い餃子です。
なるほど、人気がある訳ですね。
と言う訳で、初体験のホワイト餃子でしたが、まず特殊な焼き方にビックリしました。
半分蒸して半分揚げている様な感じでしたが、確かに食感もそんな感じです。
そして食べてみて、独特の食感と味に再び驚きました。
人気が有る訳がなんとなく分かりました。
オダサガは「餃子の吉祥」さんや「シウマイのタチバナ」さん、「ワンタン屋キョウ」さんなど、美味しい点心系のお店が沢山有るので、どこで買おうか迷ってしまいそうです。