テイクアウト:蒙古タンメン中本の「蒙古タンメン」と「北極」

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どうも、Mormorです!

 

今日はそろそろ禁断症状が出始めたので、「蒙古タンメン中本」に行って来ました。

と言っても、店内飲食ではなくテイクアウトです。
在宅勤務中の奥様が13:00からWeb会議と言う事で、10:30頃店に電話して予約し、11:30頃取りに行きました。

店内はCovid−19対策でアクリル板のパーテーションで仕切られ、空席待ちは店外で待つ様になりました。

 

 

 

 

テイクアウト用ラーメンは右下のボタンです。

奥様の「蒙古タンメン」と、私の「北極」を買いました。

 

 

 

 

こちらがテイクアウト用の「北極」。

麺を茹でてある「茹で麺」と、茹でる前の「生麺」が選べますが、「生麺」にしました。
ちなみに「北極」は麺量230gです。

前回持ち帰った時は、この容器が無くて、「蒙古丼」などを持ち帰る容器にスープが入り、麺はビニール袋に入った状態でした。

中蓋が無く、走行時の振動で車の中でスープが溢れたら困るので、奥様に容器を抱えておいて貰いましたが、今日の容器はちゃんと中蓋が有る上に容量にも余裕が有るので、助手席に置いておきましたが特に問題ありませんでした。

 

 

 

 

こちらが奥様の「蒙古タンメン」。

こちらも「生麺」です。

「蒙古タンメン」は麺量150gになります。

 

 

 

 

「北極」のスープを鍋に開けて、温めます。

スチロール容器は電子レンジ対応なので、電子レンジで温められますが、奥様と私の2つ分を温めると、合計6分も掛かってしまい、麺が伸びるので、奥様の「蒙古タンメン」は電子レンジで、私の「北極」は鍋で温めました。

 

 

 

 

お湯を沸かして麺を茹でます。

麺の茹で時間は3分半。
「北極」も「蒙古タンメン」も麺は同じなので、同時に茹でてしまいます。

 

 

 

 

湯切りした麺を丼に入れて、温めたスープを掛け、トッピングを載せて出来上がりです。

ちなみにチャーシューは「肉煮干し中華そば鈴木ラーメン店」のもの、半熟味玉は自作です。

 

 

 

 

こちらは奥様の「蒙古タンメン」。

自作の半熟味玉と、バターをトッピングしてあります。
こちらは電子レンジで温めたので、スチロール容器です。

 

 

 

 

まずはスープから。

豚骨と鶏ガラのスープに味噌ベースのタレ、そして特製の唐辛子を入れて鍋でモヤシと豚肉を加えた「北極」のスープ。

世の中に辛いラーメンは多数有れど、何故かこの味にハマってしまいます。
他の辛いラーメンと違って、定期的に食べたくなる常習性が有ります。

 

 

 

 

自社製麺の中太麺。

これも「蒙古タンメン中本」の旨さの一つ。
モチっとした食感で、旨い麺。
これが無ければ「北極」は成り立ちません。

 

 

 

 

肉煮干し中華そば鈴木ラーメン店」のチャーシュー。

冷凍してあったので、スチーム解凍しました。
ちゃんと肉感が有って、適度な味付けで、中本のスープにも良く合います。

 

 

 

 

「北極」に入っている豚肉。

モヤシと一緒に鍋で炒められています。
これも美味しさの秘密の一つかもしれません。

 

 

 

 

モヤシ。

具材の少ない「北極」では、貴重なモヤシ。
僅かながら辛さを和らげてくれます。

 

 

 

 

「北極」は「蒙古タンメン」と比べて、80gほど麺量が多いです。

具が少ない分、麺が多いので、満足感が有ります。

 

 

 

 

自作の半熟味玉。

いつものスライス卵と違って黄身の部分が半熟なので、より辛さをマイルドにしてくれます。

 

 

 

 

麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。

結構濃いめの味なので、塩分濃度的にあまり良くは無いのですが、どうにも止まりません・・・

 

 

 

 

と言う訳で、完食。

危うく完飲してしまう所でした。

約2ヶ月ぶりに食べましたが、やはり「北極」は旨いです。
辛いのですが、辛さの中に旨味が有って、しかもクセになる旨さです。

店内で食べられる様に、1日も早くCovid-19のワクチンや特効薬が出来てくれる事を祈ります。

 

 

 

 

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