どうも、Mormorです!
今日は7月13日から再開された「Sagamihara 欅 〜HANARE〜」に行って来ました。
4月13日から休業していたので、丁度3ヶ月ぶりの再開です。
休業告知のtwitter。
休業中は店長のミッチーさんが、「Sagamihara欅」本店の方で手伝っていました。
再開告知のtwitter。
一部メニューや盛り付けをリニューアルしたそうで、食べるのが楽しみです。
入口の横には感染症対策の取り組みが貼ってあります。
神奈川県のお墨付きなんですね。
今日は「醤油らーめん」、「つけ麺」、「まぜそば」の3種類のみ。
と言う事で、「味玉つけ麺」にしました。
一緒に行った奥様は「味玉醤油らーめん」にしました。
Covid-19対策で、入口は開放。
カウンター席には仕切りが設けられています。
奥様と二人だったので、奥のテーブル席に案内されました。
前回奥様と来た時もこの席でした(笑)。
各席に備え付けのメニューにも、感染症対策の取り組みが有ります。
キチンと対策されている証ですね。
待つ事7〜8分で、私の「味玉つけ麺」が到着。
「Sagamihara欅」本店と同様に、麺が昆布水に浸かっています。
また以前と付け合わせの小皿の内容が変わっています。
こちらは奥様の「味玉醤油らーめん」。
以前はメンマは載っておらず、大葉の上に紫キャベツの微塵切りが載っていました。
まずは麺だけを食べてみます。
以前と違って、つけ麺用の麺が変わっています。
以前はらーめんと共通の中太手揉み麺でしたが、中細平打ち麺になっています。
沖縄の塩「ぬちまーす」を付けて食べると、昆布の旨味と相まって幾らでも食べられそうです。
ちなみに私の大好きな柚子胡椒も付いて来るので、本当にこれだけで全部食べられそうな勢いです。
続いて、スープに浸すために麺を取ります。
以前と違って、昆布水に浸かった麺なので、スープと合わせた際の味が気になります。
スープに浸します。
香ばしい醤油の風味と、背脂の甘み、そして清湯豚骨スープの旨味と昆布水の旨味、麺の小麦の風味が一体となって、とても美味しいです。
昆布水が加わった事によって、スープが軽やかな味になり、夏場のつけ麺としては良い感じです。
スープに入っている角切りチャーシュー。
このチャーシューは以前と同様に、バラ肉のスモークチャーシューの様で、香ばしいスモークの香りがします。
材木メンマ。
以前はメンマは入っていませんでしたが、リニューアル後はメンマが載る様になった様です。
紫キャベツの微塵切りの代わりに、紫キャベツのスプラウトが載っています。
実は紫キャベツのスプラウトは紫キャベツより栄養価は高いそうです。
麺と一緒に、紫キャベツのスプラウトを頂きます。
見た目がカイワレなので、辛味が有るのかと思ったら、案外癖の無い味でした。
紫キャベツのスプラウトの下に敷かれている大葉。
この大葉のトッピングは「Sagamihara欅〜HANARE〜」の特徴の一つです。
海苔の様に、麺を大葉で包んで頂きます。
大葉の爽やかな風味が、スープを爽やかにしてくれるので、良いトッピングだと思います。
トッピングの味玉。
半熟の味玉は、適度に味が浸みていて、スープと良く合います。
麺を完食し、スープ割り・・・と思いましたが、昆布水になっているのでスープ割りは有りません。
しかしスープに対して昆布水の量が足りなく見えたので、逆転の発想で昆布水にスープを足す事にしました。
スープ割りならぬ、「昆布水割り」。
昆布水にスープを足したので、かなりまろやかになっています。
どっしりとした清湯系豚骨スープが軽やかな味になります。
と言う訳で、完食。
リニューアルされた「つけ麺」ですが、麺が変わって昆布水に浸かっているので、ツルツル食感でコシが有ります。
スープの方は醤油の香ばしさが増し、清湯豚骨スープも旨さを出しつつ、昆布水のお陰も有って重さが無くなり、より「つけ麺」の良さが出ていると思います。
当面は水曜・木曜休みですが、3ヶ月の休みを経て、一部メニューをリニューアルして再開された事を、まずは喜びたいです。







