どうも、Mormorです!
先日の4連休に「焼肉 味ん味ん 相模大野店」で「宮崎辛麺」を食べて来ました。
看板が「準備中」なのは、単に店員さんが裏返し忘れていた様です🤣
こちらが「宮崎辛麺」。
奥様とシェアするため、辛さは1〜3の2にしました。
まずはスープから。
清湯系のスープは、サッパリとした味ですが、焼肉屋らしく牛テールスープの様な味です。
そこに唐辛子の辛さと、溶き卵のまろやかさが加わって、味的には「ニュータンタンメン」と良く似ています。
麺は透き通った様な色の中細麺です。
加水率高めのツルシコ食感の麺で、辛い味のスープに良く合います。
この麺の食感は「ニュータンタンメン」と似ています。
具材は玉ねぎ、ニラ、白髪葱、溶き卵。
この溶き卵のお陰で味がマイルドになっており、辛さ的には「蒙古タンメン」より辛くない位です。
白髪葱。
辛いスープに良く合う白髪葱。
タップリ載っています。
白髪葱と共に麺を頂きます。
葱の辛味と、唐辛子の辛味、スープの旨味が味わえます。
溶き卵などの具材と共に麺を頂きます。
溶き卵のおかげで味がマイルドになり、まろやかな風味が味わえます。
と言う訳で、完食。
焼肉屋さんのラーメンと言えば、「仙台 辺見」の「牛テールラーメン」を食べましたが、アレは牛テールスープとは言え白濁した牛骨スープをベースにしたラーメンでした。
対して、「宮崎辛麺」は清湯系スープで、非常にスッキリとした味わいです。
飲んだ後の〆や、焼肉の〆として食べる事を想定している為、量も少なめなので、焼肉のお供にピッタリです。
スープが旨いので、スープ代わりに頼むのもアリだと思います。
辛いもの好きとしては、やはり3辛を食べてみたいところです。