どうも、Mormorです!
今日はTwitterで予告されていた、「エビチリつけ麺」を食べに「えびくらぶ」さんに行って来ました。
前回は先月「冷やし豚しゃぶつけ麺」を食べて以来なので、丁度1ヶ月ぶり位の訪問です。
Twitterの告知。
「エビチリつけ麺」果たしてどんな味なのか?
とても楽しみです。
まずは入って右手の券売機で食券を購入します。
今日の限定は「冷やし豚しゃぶつけ麺」と「エビチリつけ麺」。
食券はどちらも上から2段目の左から2番目、「限定麺」¥1,000です。
食券を渡す際に「エビチリで!」とお願いしてカウンター席へ。
手前のカウンター席は埋まっていたので、角から2番目に座りました。
卓上の調味料は変わりない様です。
ブラックペッパーは常備される様になっています。
箸箱が変わりました。
以前は箸立てを使っていましたが、Covid-19対策の一環か、箸箱に変わった様です。
手作りの様な温かみのある、渋い箸箱です。
待つ事10分少々で、「エビチリつけ麺」が着丼。
見た目は「えびつけ麺」と良く似ていますが、トッピングが揚げた海老になっています。
麺は三河屋製麺製の太麺。
モチモチ食感で加水率高めの太麺です。
スープに浸します。
海老の風味と共にニンニクの風味がするので、刻みニンニクが入っている様です。
食べてみると、濃厚な海老のスープに酸味と辛味が加わり、刻みニンニクの風味も有って、正しく「エビチリ」です。
トッピングの揚げ海老。
「エビチリ」の海老も揚げてあるので、スープに浸せば完全にエビチリです。
スープに浸して食べてみます。
味は完全に「エビチリ」。
香ばしく揚がった海老はまだ温かく、エビチリスープに浸せばエビチリそのもの。
刻みニンニクが効いているので、ガーリックシュリンプっぽさも有ります。
という訳で、麺と具を完食。
果たして「エビチリつけ麺」のスープ割りは旨いのでしょうか?
卓上の「割スープ」で割ってみました。
通常の「えびつけ麺」と比べ、酸味と辛味が有るのでどうかと思いましたが、全く問題無く、むしろ旨いです。
個人的に酸辣湯の様な、酸味と辛味の有る味が好きだという事も有りますが、このスープはアリだと思います。
という訳で、完食。
「えびくらぶ」さんの海老の日記念3日間限定「エビチリつけ麺」ですが、名前の通り正に「エビチリ」そのものの味でした。
揚げた海老をスープに浸せば、正に「エビチリ」ですし、麺を食べてもエビチリのソースで食べている様な感じです。
これはレギュラー化して欲しい位の完成度ですが、コスト的に厳しいですかね?
もし可能なら、是非レギュラー化をお願いしたいメニューです。