どうも、Mormor(もるもる)です!
今日は先日通販で取り寄せた、「天下一品」の「こってり/あっさりミックスセット」を作ってみました。
前回は4月に取り寄せていますが、約半年ぶりに取り寄せました。
「天下一品」の「こってり」も定期的に食べたくなる一杯です。
パッケージの中身はこちら。
前回とは麺とスープのパッケージが変わっています。
今回は具材付きにしたので、チャーシューとメンマが付いています。
タレのパッケージも変わっています。
チャーシューを切って、メンマを器に移しておきます。
チャーシューはお店だと凄く薄く切ってあるのですが、家庭ではスライサーが無いので、そこそこ厚切りです。
「こってり」のタレ。
薄目の色で、量も少量です。
「あっさり」のタレと調味油。
「こってり」と比べて醤油の色が濃く、調味油が付いています。
「あっさり」のスープ。
やや白濁していますが、油も少なく、色も薄いスープです。
「こってり」のスープ。
初めは固形のシチューの様な感じですが、水を足して煮るとスープらしくなって来ます。
中細ストレートの麺は、茹で時間2分30秒。
時間通りに茹でました。
麺とスープをどんぶりに入れ、トッピングを載せて完成した「あっさり」。
九条ネギに隠れていますが、チャーシューも入っています。
自作半熟味玉も入れました。
まずはスープから。
実は「天下一品」で最初に食べたのは「あっさり」でした。
「こってり」は初めて見た時は食べられませんでした。
「あっさり」→「こっさり」(「あっさり」と「こってり」の中間)→「こってり」と順を追って食べられる様になりました。
「あっさり」は王道の「中華そば」に近い、鶏ガラスープ中心の醤油味で、「天下一品」入門には良い感じです。
「こってり」が苦手な子供たちは「あっさり」を選択しました。
中細の麺。
説明書通りの2分30秒茹でましたが、ちょっと柔らかめの茹で加減です。
お店より柔らかめになりましたが、ちゃんと小麦の風味のする麺で、スープの絡みも良好です。
「天下一品」のメンマ。
柔らかく煮られていて、ちょっと甘めの味付けで、スープに良く合います。
続いて「こってり」。
かなり濃度が高めの鶏白湯スープ。
当たり前ですが、この濃厚なシチューの様な味は正に「天下一品」そのものです。
この味もハマると定期的に食べたくなります。
麺は「あっさり」と共通の中細麺。
しかしスープが濃厚なので、スープの絡み方が全然違います。
スープが多目に絡むので、濃厚な「こってり」のスープを食べている様な感じになります。
ロースチャーシュー。
スライサーが無いので、お店の様に薄く切れませんが、味は確かに「天下一品」のチャーシューの味です。
しかし4食分に600gのチャーシューはちょっと多過ぎるので、2/3は冷凍しました。
自作半熟味玉。
今回は茹で加減がほぼ完璧でした。
一晩漬け込んだ味の浸み方も「天下一品」のラーメンには丁度良い味でした。
ここで味変で「にんにく味噌」と「からし味噌」を投入してみます。
お店だと「からし味噌」は卓上に有りますが、「にんにく味噌」は店員に頼むと出て来ます。
まずは「にんにく味噌」から。
濃厚なスープにはニンニクが良く合います。
コクの有る味になります。
続いて「からし味噌」。
「一蘭」の「秘伝のタレ」もそうですが、豚骨スープや鶏白湯スープには唐辛子の辛さが良く合う様です。
この「からし味噌」もお店では必ず使います。
麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。
鶏白湯の濃厚スープながら、しつこさが無いのが「天下一品」の「こってり」の最大の特徴です。
このお陰で飽きる事無く食べられます。
と言う訳で、「天下一品」の「あっさり」と「こってり」ミックスセットでしたが、子供達は入門編の「あっさり」、大人は「こってり」と好みに合わせて食べられるのがありがたいです。
具材付きにすると具材も揃っているので、ネギがあれば食べられると言うのも良い所です。
こちらも是非参考下さい!→「お家で食べよう!:お取り寄せラーメン一覧」