どうも、Mormor(もるもる)です!
今日は通販で取り寄せた「桂花ラーメン」を使って「太肉麺」を作ってみました。
「桂花ラーメン」の「太肉麺」は半年に1度位猛烈に食べたくなります。
前回取り寄せたのが約半年位前です。
「太肉」の本物は結構なお値段なので、スーパーで買った角煮で代用します。
既製品ですが、結構美味しいです。
用意したトッピング。
「太肉麺」に欠かせない「茎わかめ」、「キャベツ」、そして九条ネギと自作の半熟味玉です。
予めタレを丼に入れておきます。
お湯260ccを加えるだけでスープの出来上がりです。
半生麺は茹で時間90秒。
でも時間なりに茹でてしまうと柔らか目になる事をすっかり忘れていました。
前回のBlogを読んだら50秒が丁度良い時間だった様です。
茹で上がった麺を湯切りしてスープの丼に入れ、トッピングを載せて出来上がりです。
付属の「マー油」は後から掛けるのがコツです。
(説明にはスープと一緒に入れる様に書かれています。)
まずはスープから。
お湯を注ぐだけの簡単スープですが、これが侮る事なかれ、思いの外再現度が高いです。
麺は中細ストレート麺。
かんすいの少ない、独特の麺です。
お店で食べるとポキポキする程硬くて、但し書きが有る程歯応えのある麺。
今回は90秒茹でてしまったため、かなり柔らか目になってしまいましたが、小麦の香る味は健在で、美味しい麺です。
写真を撮るのをすっかり忘れて食べてしまいましたが、日本ハム製の角煮も柔らかくて美味しい角煮でした。
やっぱり「太肉麺」に角煮は必須です。
自作半熟味玉。
これは本家より上かも知れません(自画自賛)。
本家は固茹での味玉が半分入っています。
麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。
スープ単体だと比較的淡白な豚骨スープですが、そこに「マー油」が加わると、魔法の様にコクと旨味が出ます。
この「マー油」の旨さが「桂花ラーメン」の旨さの一つでは無いかと思います。
と言う訳で、完食。
久しぶりに取り寄せた「桂花ラーメン」でしたが、やはり旨いです。
比較的スッキリ系の豚骨スープに、コクと旨味を加える「マー油」が絶品で、中細麺の旨さも特徴の一つです。
大事なのがトッピングで、「太肉麺」に欠かせない「角煮」、「キャベツ」、「茎わかめ」は必須です。
「ラーメン」と言うものに目覚めたのは、大学時代に友人に誘われて食べに行った「桂花ラーメン」がキッカケでした。
それまで食べた事の有るラーメンと言えば、町中華の「醤油ラーメン」と、当時街道沿いに良く有った「どさん子ラーメン」位で、熊本ラーメンの白濁した豚骨スープに「マー油」と言う組み合わせには度肝を抜かれたものでした。
あれから30年あまり経ちますが、やはり「桂花ラーメン」は定期的に食べたくなる味の一つです。
こちらも是非参考下さい!→「お家で食べよう!:お取り寄せラーメン一覧」








