
どうも、Mormor(もるもる)です!
今日は先日行った「えびくらぶ」さんに、またまたお邪魔しました。
先日行った際に未食の「エビ郎」のボタンが券売機に有ったので、それを食べようと思ったのですが・・・
光が当たっていて見え難いのですが、「エビ郎」は今日は提供されていませんでした😭。
ちなみに先日食べた「えび塩ラーメン」の掲示が出ていますが、これも今日は有りません。
今日はレギュラーメニューのみの営業の様です。
 そこで久々にレギュラーメニューの「えびつけめん」を食べてみる事にしました。
調べてみたら、昨年4月に食べて以来だった様で、本当に久しぶりです。
卓上調味料には変化は無い様です。
10日前に来たので、当たり前ですね。
スープ割り用のポットと水の入ったピッチャー。
偶にごっちゃになってスープに水を入れそうになったり、コップにスープ割りを注ぎそうになったりします🤣。
待つ事10分程で、「えびつけめん」+「ガーリックシュリンプトッピング」が着丼。
良く見たら昨年4月に食べた時も、「えびつけめん」+「ガーリックシュリンプトッピング」だった様です。(味玉も追加していました)
まずは麺リフトから。
三河屋製麺製の太麺。
 モチモチ食感で、濃厚なスープの味に負けない、小麦の味のする麺です。
スープに浸します。
濃厚なスープは独特の甘みが有ります。
 海老の旨味を抽出仕切った様な濃厚さですが、生臭さは一切無く、とても丁寧に旨味を抽出しています。
鶏モモ肉のチャーシュー。
モモ肉らしい、適度に脂が乗っている部分で、低温調理されており、柔らかさと適度な肉感のあるチャーシューです。
鶏胸肉のチャーシュー。
鶏胸肉らしいサッパリとしたチャーシューで、低温調理でしっとりとした食感です。
太めのメンマ。
ザクザク食感で、麺の食感との対比が面白いメンマ。
 味付けも適切で、超濃厚海老スープに良く合います。
ガーリックシュリンプトッピング。
別皿で提供されるので、つまみながら食べましたが、これは旨いです。
 昨年4月に食べた時はパクチーも一緒に有ったので、エスニックな味を楽しみましたが、単品でもハワイで食べた味を思い出させる味で、とても美味しいです。
麺と具を食べ終えて、割スープでスープを割ってみました。
超濃厚スープですが、繊細なバランスで成立しているので、薄め過ぎてもダメですし、濃過ぎても飲み辛くなるので加減が大事です。
レモン風味の割りスープのお陰で飲み口は爽やかになりますが、海老の風味はしっかり残ります。
前に何処かで「割りスープが変わった」と言う記述を見た気がしましたが、試しに割りスープだけを飲んでみたら、やはりレモン風味だったので、多分割りスープは変わっていないのでは無いかと言う気がします(自信は有りませんが・・・)
と言う訳で、完食。
久しぶりに「えびくらぶ」さんのレギュラーメニュー「えびつけめん」を食べましたが、やはりこれだけ濃厚な海老スープは他では味わえないオンリーワンな味です。
お店が出来た時はスープ割りも無くて、超濃厚スープの「えびつけめん」と「辛えびつけめん」の2トップのみと言う潔さで、商売的に成立するのか少々不安でしたが、レモン風味の割りスープやサイドメニュー、限定メニューで幅を広げ、Covid-19の流行という逆風の中でもしっかり生き残って来ました。
改めて、看板メニューの「えびつけめん」を食べてみて、この味が受け入れられて来ている事を実感しました。
ちなみに昨年4月に食べた時も、「えびつけめん」+「ガーリックシュリンプトッピング」でしたが、「ガーリックシュリンプトッピング」はやっぱり激ウマでした。
これは「えびつけめん」を食べる方には是非オススメしたいトッピングです。























