さがみはらーめん部スタンプラリー第6弾:麺でる相模原の「釜玉麺」

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どうも、Mormor(もるもる)です!

 

今日はさがみはらーめん部スタンプラリー第6弾の「麺でる 相模原」さんに行って来ました。

「麺でる」と言う名前の店舗は田園調布のお店から始まって、現在6店舗有る様ですが、チェーン店では無く各店舗独立採算の店舗の様です。

 

 

 

 

Twitterの告知。

すぐぞばにスモジ(ラーメン二郎相模大野店)が有るので、基本インスパイア系のお店はあまり行かないのですが、例外的に手打ちの極太麺にすっかりハマってしまった「特選ラー油 肉そば寅や」さんには良く行きます。

 

 

 

 

12:00前に着いて、先客が3名。

4番目に接続しました。
回転が早いので、10分位で入店出来ました。

 

 

 

 

券売機の上にはさがみはらーめん部スタンプラリーの貼り紙が有ります。

「釜玉麺」¥550の食券で良いか店主さんに確認し、OKだったので購入しました。

 

 

 

 

食券をカウンターの上に置いて、しばし待ちます。

コールの種類が多く、「にんにく」、「刻み玉ねぎ」、「野菜増し」、「背脂多め」、「味からめ」、「魚粉」、「からあげ」(一味の揚げ玉)の7種有ります。

カウンター上にはホワイトペッパーが有りました。

 

 

 

 

カウンターの後ろ側には製麺機があります。

やっぱり小麦粉はオーションを使っている様です。
相模原産小麦粉も使用している様です。

 

 

 

 

スタンプラリーのスタンプ押印は、セルフなのでカウンター後ろに置いてある、消しゴムで作ったハンコを自分で押します。

このハンコ作った方は、とても器用な方ですね。
「がんや」さんや「やましろ」さんのスタンプも同じ方でしょうか?

 

 

 

 

待つ事10分少々で、「釜玉麺」+「香福豚」が着丼。

コールは店主さんが「ニンニクどうします?」と聞いて来るので、「おねがいします」とニンニクだけにしました。

 

 

 

 

まずは「釜玉麺」なのでしっかり混ぜてから、麺リフト。

極太のオーション麺。
恐らくスモジより太く、「特選ラー油 肉そば寅や」さんより細めで、「野猿二郎」の麺に近いタイプの麺です。

「釜玉麺」は只の汁無しでは無く、特製の木桶三年熟成醤油を使用したタレに豚のスープと背脂が入っています。

かなり醤油のパンチの効いた味ですが、背脂のお陰で角が取れて少しまろやかな味になっています。
生卵が絡んでいるので、卵のまろやかさも有ります。

 

 

 

 

「香福豚」のブタ。

インスパイア系らしい、大きくて分厚いブタです。
柔らかくてそれでいてしっかり肉感も有り、味浸みも適度です。

 

 

 

 

ちなみに厚さはこれ位です。

後半に残しておくと辛くなるので、さっさと頂きます。

 

 

 

 

それにしても、この麺は美味いです。

野猿二郎」の麺を彷彿とさせる太さと弾力、そしてコシです。
特製の木桶三年熟成醤油を使用したタレと豚のスープと背脂が麺に絡み、ニンニクの旨味や生卵のまろやかさも相まって、とても美味しいです。

 

 

 

 

途中味変で、カウンター上のホワイトペッパーを掛けてみました。

粗挽きのホワイトペッパーって初めて見ました。
ブラックペッパーのスパイシーな味に対して、ホワイトペッパーはどうかな?と思いましたが、粗挽きだからか結構パンチの有る味で、しっかり効いていました。

個人的には二郎系にはブラックペッパーか一味が合うと思っていたのですが、ホワイトペッパーでも粗挽きなら結構合いますね。

 

 

 

 

と言う訳で、完食。

食べ終わってみると、かなりスープが入っていた事が分かります。

「麺でる 相模原」さんの「釜玉麺」+「香福豚」でしたが、シンプルながら麺の旨さを味わえる一杯でした。

オーション使用の麺は、特有のワシワシ感が有りながらモチっとした食感も有り、とても美味しい麺でした。

その麺を生かす特製の木桶三年熟成醤油を使用したタレと豚のスープと背脂が絶妙でした。

黄身の味が濃い「鳳凰卵」や相模原産のネギ、大きな「香福豚」も良い味を出していました。

個人的には近所にスモジ(ラーメン二郎相模大野店)が有るので、基本インスパイア系のお店はあまり行かないのですが、この麺の旨さはまた食べに来たくなる旨さでした。

 

 

 

 

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