どうも、Mormor(もるもる)です!
今日は長期休業に入る前に、2日間限りで1日20杯限定の「冬物語」が提供されるとの事で、「ラーメン食堂 がん家」さんに行って来ました。
1月13日から1ヶ月ほど休業して、Covid-19対策の強化工事と店舗改装工事を行うとの事。
Twitterの「冬物語」の告知。
ポタージュの様な味噌ラーメン
との事で、楽しみです。
更に開店10分前に、Twitterで「冬物語」を頼むと小川フェニックスの鳳凰卵の味玉トッピングサービスとの事。
長期休業の直前に行こうと思っていましたが、提供数が少ない事も有り、初日で売り切れの可能性が高そうと言う事で、急遽初日に伺う事にしました。
入口のドアに、長期休業のお知らせが貼ってありました。
1月12日(火)は11:30〜20:00の時短営業で、翌13日〜1ヶ月ほど休業との事。
まずは食券を購入します。
「冬物語」¥900は一番右の列の上から3番目です。
店内満席で、ちょっと待ってからカウンターに着席しました。
良く考えたら「がん家」さんはPayPay使えたんでしたね…😱
両替してまで券売機で買ってしまいました…😓
ダイスケさん、お忙しい所お手を煩わせてしまいました🙇♂️
カウンター上のニンニクと豆板醤。
多分、「冬物語」では出番は無いかな、と。
「Lineクーポンはどうします?」と聞かれましたが、味玉はサービスですし、替玉はダイエット中でNG、その他のトッピングの増量も相性がどうなるか予想出来なかったので、特に使いませんでした。
カウンターの上にも長期休業のお知らせが貼ってあります。
改装後のお店が楽しみです。
混み合った店内でダイスケさんが一人奮闘中という事で、ちょっと時間が掛かりましたが、「冬物語」が着丼。
麺が見えない程、色々な具材や薬味で埋め尽くされています。
まずはスープから。
豚骨スープに特製味噌ダレを合わせたスープは、以前食べた限定の「会心の味噌」同様に、中華鍋で玉ねぎなどを炒めてスープを入れ、味噌ダレを溶いて作る、札幌ラーメンと同じ作り方で作られています。
特製の味噌ダレには炒めた玉ねぎとコーンをペースト状にしたものと味噌を合わせ、ザラメなどで味付けされています。
飲んでみると、とてもまろやかな味のスープで、少し甘みの有る優しい味のスープになっています。
麺は三河屋製麺の中太平打ち麺。
モチっとした食感で短めの、家系ラーメン用の麺と思われます。
トロリとしたスープが麺に絡んで、良い感じです。
大きめのチャーシュー。
適度な肉感と味付けで、良い感じに仕上がっています。
結構たっぷり載っているほうれん草。
ちょいクタな茹で上がりで、スープが良く染みて美味しいです。
バター。
味噌味スープにバターは相性が良く、まろやかさが加わってコクが出ます。
同じ乳製品の粉チーズも掛かっていて、風味とコクを加えています。
コーン。
元々味噌ダレにコーンが入っていて、スープはコーンポタージュっぽいスープですが、味噌味スープにコーンは良く合います。
小川フェニックスの鳳凰卵の味玉。
鳳凰卵は我が家でも愛用している卵ですが、黄身が濃厚で旨い卵です。
黄身がトロトロの半熟で、しっかり味の染みた美味しい味玉です。
マッシュポテトとブラックペッパーの雪だるま。
スープに溶くと、ポタージュ感が増して、ちょっとだけスパイシーになります。
スープに浮いている赤いものはピンクペッパーで、齧るとピリリとしたスパイス感が味わえます。
雪だるまを溶いた後で、麺を味わいます。
ブラックペッパーのスパイス感より、ポテトのポタージュ感の方が上回っています。
麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。
味噌味スープと言うより、コーン&ポテトのポタージュスープを飲んでいる様な感じです。
と言う訳で、完食。
「がん家」さんの限定「冬物語」でしたが、味噌ベースのスープと言うより、ほぼコーン&ポテトポタージュっぽいスープでした。
なるほど、この味なら粉チーズは良く合います。
ピンクペッパーのスパイス感がマイルドなスープの味変に効果的でした。
1月13日から長期休業に入り、Covid-19対策の強化や店舗のリフレッシュを行う様なので、1ヶ月後に食べに行くのを楽しみに待ちたいと思います。