排骨(パーコー)が載った豪快なビジュアルの「ロース塩たんめん」

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どうも、Mormorです!

 

今日は以前から気になっていた、町田 金森の「麺工房マルオ」さんに行って来ました。

此処は町田街道沿いに有るので、「超純水彩麺 天国屋」さんに行く時にいつも通ります。

 

 

 

 

町田街道から見える幟(のぼり)の所の駐車場では無く、細い通路の奥の畑の手前3台分と左側の2台分の計5台分が「麺工房マルオ」さんの駐車場です。

間違え易いのでご注意を。

 

 

 

 

「たんめんとつけめんの店」と有る通り、メニューは基本的に「たんめん」と「つけめん」、そして「ロース麺」の3種類で、「たんめん」は塩と味噌、「つけめん」と「ロース麺」は醤油・塩・味噌が有ります。

あとはトッピングの違いで「ロース」と「チャーシュー」が有ります。

 

 

 

 

店内左手奥の券売機で食券を購入します。

初訪問なので、左上の法則…と思ったら「日テレNews Everyで紹介されたのは! ロース塩たんめん 1030円です。」と言う張り紙が目に入りました。

と言う訳で、「ロース塩たんめん」¥1,030にしました。

 

 

 

 

L字型のカウンターの手前の長い方の一番右端に座りました。

店主さんのワンオペなので、後ろに有る給水機で紙コップに水を汲んでから座ります。

 

 

 

 

どうやら、つけ麺とたんめんには自家製ラー油がオススメらしいです。

皿ロースは、多分パーコーが皿に載っているものだと思います。

 

 

 

 

卓上調味料。

S&Bの拉麺胡椒、一味、酢、そして醤油っぽいのが実は自家製ラー油です。
楊枝と箸も有ります。

 

 

 

 

待つ事15分程で、「ロース塩たんめん」が着丼。

塩タンメンの上にバーン!とロース(パーコー)が載っています。
ビジュアル的に映える感じです。

 

 

 

 

まずはスープから。

一口飲んでみると、軽めの博多ラーメンのスープの様な感じの豚骨ベースのスープの様です。

以前水天宮の「博多ラーメン しばらく」で食べた「らーめん」のスープに良く似た感じのスープです。

 

 

 

 

中太の縮れ麺。

割と柔目の麺は、透き通る様な感じの麺で、柔らかいながらもフニャフニャではなく弾力の有る麺です。

優しい味のスープに良く合う感じの麺です。

 

 

 

 

ドーンと載っている「ロース」(パーコー)。

以前「万世麺店」で食べた「パーコー麺」にとても良く似た感じですが、「万世麺店」のパーコーは味が付いていましたが、こちらはシンプルに塩胡椒を付けて片栗粉をまぶして揚げた感じです。

パリッとした食感で肉は柔らかく、スープに浸したり、野菜と一緒に食べると美味しいです。

 

 

 

 

たっぷり載った野菜。

モヤシやニンジン、キャベツ、ニラ、キクラゲなどが入っています。
細かく切った豚肉と一緒に中華鍋で炒めて、そこにスープを入れて作っています。

 

 

 

 

オススメに従って、自家製ラー油を入れてみました。

以前、「銀座たんめん」で「タンメン」を食べた時も、自家製ラー油を入れて味変しましたが、やはりタンメンにラー油は良く合います。

すこしピリ辛になったスープのお陰で、食欲が落ちずに食べられます。

 

 

 

 

麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。

豚骨ベースのスープは独特のコクと旨味が有ります。
この味だとおろしニンニクが合うかもしれません。

 

 

 

 

と言う訳で、完食。

「麺工房マルオ」さんの「ロース塩たんめん」でしたが、塩タンメンにパーコーを載せると言うのはなかなか面白いアイディアだと思います。

敢えてパーコーに塩味以外の味を付けていない辺りが塩タンメンとの相性を良くしている理由の様な気がします。

パリッと揚がったパーコーと塩タンメンがこんなに合うとは思いませんでした。

ちなみに隣の人は「つけめん」を食べていましたが、「麺工房マルオ」さんのつけ麺はスープが殆どタンメン並の大きさで、どちらかと言うとラーメンのスープと麺を分けた様な感じのつけ麺の様です。

今度は「つけめん」を食べてみたいと思います。

 

 

 

 

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