どうも、Mormorです!
今日は限定の「北極の炎」を食べに、「蒙古タンメン中本 町田店」さんに行って来ました。
「北極の炎」は昨年の3月に食べてすっかりハマった一杯です。
町田店が発祥のメニューの様で、そう言う意味でも町田店で食べるのに相応しい一杯です。
まずは入口左手の券売機で食券を購入します。
「限定メニュー」の所にも無く、「日替り」の所にも無く、探してしまいましたが、「辛く無いメニュー」の下に有りました。
中本はメニューが多くて、ボタンを探すのに苦労します。
カウンター席に座りました。
クーポンで烏龍茶をGetしました。
待つ事7〜8分で「北極の炎」が着丼。
通常で北極の2倍の辛さ
と言う事で、「辛さ度」は10以上との事です。
まずはスープから。
一口飲んでみると、最近辛さに慣れてしまったのか”北極の2倍の辛さ“と言う程の辛さは感じられません。
しかし山椒が効いているので、「鬼金棒」の様な「シビカラ」な辛さを味わえます。
中本特製の中太ストレート麺。
モチっとした食感の麺は、スープが適度に絡んで、とても美味しいです。
キクラゲ。
通常の「北極」には載っていませんが、「北極やさい」などには載っているキクラゲ。
ザクザクした食感で、個人的に大好きな具材です。
ニラも入っています。
これも通常の「北極」には入っていませんが、「北極やさい」などには入っています。
たっぷり載っているモヤシ。
通常の「北極」と違い、シャキシャキの状態で載っています。
ちなみに元々増量されているので、野菜増しは出来ない様です。
天地返しして、麺を表面に出しました。
「北極」系は麺量1.5倍なので、かなりの麺量です。
良く混ざったのか、山椒のシビレと唐辛子の辛さがより感じられます。
「北極」などの唐辛子だけの辛さも悪く有りませんが、山椒系の入った「シビカラ」はやっぱり旨いです。
炒めたメンマ。
「北極の炎」特有の具材です。
炒めたメンマは香ばしさが加わって、美味しいです。
豚薄切り肉。
これは通常の「北極」にも入っています。
この豚肉の旨味も「北極」には欠かせない味です。
「北極」の2倍の辛さにビビって(笑)追加した「スライス卵」。
「スライス卵」は辛さを和らげてくれる具材ですが、自分が辛さに慣れたのか、そんなに辛いと思わなかったので、無くても大丈夫でした。
それでも、大好きな具材なので、美味しく頂きました。
麺と具材を食べ終えて、スープを味わいます。
「北極の炎」は都度調理で具材が異なるからか、山椒が入っていると言う事を除いても、明らかに普通の「北極」より旨いです。
一番大好きな「北極やさい」よりも旨味が強い気がします。
やはりメンマのお陰が大きいのでしょうか?
と言う訳で、完食。
「蒙古タンメン中本 町田店」の限定「北極の炎」でしたが、やはり旨い一杯でした。
「辛さ度」が10を超え、「北極」の2倍と言う話ですが、旨みが強いからか、野菜が多いからか、辛さそのものはそれほど強く感じません。
具材の旨味と山椒のシビレが、辛いもの好きには堪らない一杯です。
また、是非出して欲しいメニューです。