どうも、Mormor(もるもる)です!
今日はTwitterで予告されていた「3SOポタージュ」を食べに、町田木曽町の「3SO」さんに行って来ました。
前回は先月頭に伺っているので、1ヶ月と3週間ぶりの訪問です。
12:00開店前の11:45頃伺った所、既に入店している人が居たので開店時間が変わったのかとTwitterを確認したら、11:45〜に変わっていました。
券売機の上に、限定の「3SOポタージュ」の張り紙が有ります。
「冬の人気めにゅー」なので、そろそろ終わりかな?と思って、今年の食べ納めに来ました。
まずは券売機で食券を購入します。
私はもちろん限定の「3SOポタージュ」¥950を、一緒に行った奥様は「ニボシ3SO」¥850にしました。
両方とも「味付たまご」¥100も追加しました。
平日にトッピングを頼むとMサイズ→Lサイズに変更可能なので、「3SOポタージュ」はLサイズにしてもらいました。
待つ事15分程で、「3SOポタージュ」+「味付たまご」が着丼。
海苔に隠れていて見えませんでしたが、実は半分に切った「味付たまご」が入っていて、1.5個分載っていました。
杉崎店主の心遣いかと思われます。
杉崎店主、有難う御座います。
まずはスープから。
ほうれん草ポタージュに味噌味と言う組み合わせですが、元々白味噌を使った優しい味のスープに、ほうれん草ポタージュのクリーミーさが加わって、ラーメンと言うよりクリーム味のパスタに近い味わいです。
麺は自家製麺の中太手揉み麺。
スープがポタージュなので、麺に良く絡みます。
モチモチの麺と味噌味のほうれん草ポタージュがとても良く合います。
炙り焼きベーコン。
ベーコンの塩分と炙った香ばしさが、ほうれん草ポタージュのスープと良く合います。
チーズの生ハム巻き。
これもチーズと生ハムの塩分がほうれん草ポタージュに良く合っています。
炙り焼きパプリカ。
表面を炙ったパプリカ。
その香ばしさと苦味が、ほうれん草ポタージュに良く合います。
焼いたミニトマト。
トマトは焼くと旨味が増す気がします。
「饗 くろ喜」監修の「鶏のおかげ」の「鶏塩らーめん」にもローストトマトが載っていましたし、町田の「40番」の「洋」にもドライトマトが使われています。
海苔をスープに浸し、麺を包んで海苔巻き麺にして頂きます。
ほうれん草ポタージュとモチモチの麺に、海苔の風味がとても良く合います。
ほうれん草。
ほうれん草ポタージュなのに、更にほうれん草。
しかしこれがまた良く合うのです。
「味付たまご」。
こちらは半分に切って有ります。
黄身がゼリー状の半熟で、適度な味付けの美味しい味玉です。
タバスコのハラペーニョソース。
丼の縁のワサビと、このハラペーニョソースで味変してみます。
ハラペーニョソースは独特の酸味と辛さで、ほうれん草ポタージュに良く合います。
丼の縁のワサビも思いの外ほうれん草ポタージュに良く合っていて、個人的にはワサビの方が合っている様な気がします。
こちらは丸ごと1個の味玉。
黄身がトロトロの半熟で、とても美味しい味玉です。
と言う訳で、完食。
本当はこれに「炙りチーズご飯」を入れれば激ウマなのですが、ダイエット中のため、泣く泣く断念しました。
こちらは奥様の「ニボシ3SO」+「味付き玉子」。
ちなみにこちらにも「味付玉子」が半分追加されており、1.5個分載っていました。
スープを味わいます。
「3SOらーめん」に加え、煮干しの風味が効いていて、とても美味しいです。
中太手揉み麺。
甘みの有る白味噌仕立てのスープが適度に絡み、とても美味しいです。
と言う訳で、「3SO」の「3SOポタージュ」と「ニボシ3SO」でしたが、「3SOポタージュ」は他に無い独創的な味にも関わらず、ベースは味噌味と言うオンリーワンな味の一杯です。
具材もラーメンと言うよりパスタ的で、ほうれん草クリームパスタに近い感じの一杯です。
「ニボシ3SO」の方は、独自の白味噌を使った味噌ダレに煮干し魚粉を合わせた一杯で、味噌と煮干しの風味がとても良く合う一杯です。
レギュラーメニューの「3SOらーめん」や「ニボシ3SO」もファンあ多く、ウチの奥様も大ファンです。
ウチの奥様は「3SOポタージュ」も好きで、今日もどちらにするかとても悩んでいましたが、2人で行ったので「シェアすれば良いんじゃ無い?」と言ったら「ニボシ3SO」にしていました。
駅からかなり遠い立地に有るにも関わらず、平日でも昼時は並びが出る位お客さんが来るのは本当に凄い事だと思います。







