どうも、Mormor(もるもる)です!
今日は久しぶりに、小田急相模原の「麺ダイニング 旬彩」さんに行って来ました。
前回は今年1月に限定の「蟹味噌ラーメン」を食べに行って以来なので、4ヶ月ぶりの訪問です。
まんえん防止等特別措置に伴い、営業時間が昼の部のみとなっています。
定休日などの情報はTwitterの方でも出ているので、事前に確認しておくと良いです。
「海老ラーメン」と「牡蠣ラーメン」の掲示があります。
今イチオシのメニューなのでしょう。
イチオシの「牡蠣ラーメン」とサイドメニューの「トリュフオイルの玉子かけご飯」と「ジェノバライス」の掲示。
「トリュフオイルの玉子かけご飯」は前回食べましたが、モンゴル産の岩塩とトリュフオイルの組み合わせでとても美味しかったです。
まずは入口左手の券売機で食券を購入します。
と、その前に券売機横のアルコールスプレーで手指の消毒をしましょう。
ちなみにPayPayも使えるので、PayPayで払う時は岡本店主に一声掛けてから支払います。
今回はPayPayの残高が不足していたので、現金で支払いました。
今日はもちろん「海老ジェノバセット」¥1,200です。
ちなみに以前貰った、「さがみはらーめん部」でスタンプラリー完走者への特典の、1年間味玉を何度でも無料サービスしてもらえるカードを提示して、味玉も付けて貰いました。
前回来た時とパーティションは変わっていませんが、調味料の胡椒がペッパーミル付きの胡椒に変わっている様です。
また卓上に有った箸も無くなっています。
待つ事10分程で、「海老ジェノバセット」が到着。
お盆にお箸と一緒に載って来る様になりました。
まずはスープから。
オマール海老と甘エビをベースに7種の野菜と赤ワイン、銘柄鶏を加え、スペシャルソースでクリーミーさをプラス
したと言うスープ。
ビスクの様なスープで、つけ麺なら「えびくらぶ」さんや「五ノ神製作所」並の濃厚さです。
温かいラーメンでここまで海老の風味が濃厚なのは初めて食べました。
麺は中太ストレート麺。
以前食べた「貝塩ラーメン」や「天然真鯛ラーメン」の中細ストレート麺より太く、少しモチっとした食感の麺です。
ビスクの様な濃厚スープにとても良く合う麺です。
「旬彩」さんらしいレアチャーシュー。
「旬彩」さんのレアチャーシューは、その火の通し方と言い味付けと言い、薄さと言い、「Japanese Soba Noodles蔦」に迫るレベルで、このエリアでは文句無しにNo.1と言って差し支え無いと思います。
穂先メンマ。
通常、淡麗系のスープに合わせられる事が多い穂先メンマ。
思いの外、濃厚海老スープにも合います。
カイワレ。
カイワレの爽やかな辛味が、濃厚な海老スープに良く合います。
大きな海苔。
家系ラーメン並に大きな海苔です。
「ジェノバライス」に海老スープをたっぷり掛けて、リゾット風にします。
ジェノベーゼソースとチーズが掛かっているので、良く混ぜます。
スープに浸した海苔でリゾットを包んで頂きます。
濃厚な海老スープが浸みた海苔と、ジェノベーゼソースとチーズの掛かったリゾットの組み合わせはとても美味しいです。
濃厚な海老スープをたっぷり掛けた、ジェノベーゼソースとチーズの掛かったリゾット。
ジェノベーゼソースとチーズの掛かったライスに濃厚な海老スープの組み合わせは正に絶品です。
黄身がトロトロの味玉。
黄身のまろやかな味が海老スープにとても良く合います。
と言う訳で、完食。
「麺ダイニング 旬彩」さんの「海老ジェノバセット」でしたが、オマール海老と甘エビをベースに7種の野菜と赤ワイン、そして特製ソースを使ったスープは絶品でした。
そしてジェノベーゼソースと粉チーズが載った「ジェノバライス」に海老スープをたっぷり掛けてリゾットにすれば、至福の旨さが味わえます。
「えびくらぶ」さんや「五ノ神製作所」並の濃厚さの海老スープは、温かいラーメンでここまで海老の風味が濃厚なの一杯を私は知りません。
「海老ラーメン」と「ジェノバライス」のセット「海老ジェノバセット」。
これは必食の一杯です。







