漸く食べられた!丑年の「牛骨らーめん」:長津田 「十人十色」

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どうも、Mormor(もるもる)です!

 

今日はTwitter情報で「牛骨らーめん」の提供が有るとの事で、長津田の「十人十色」さんに行って来ました。

「牛骨らーめん」は丑年の今年、主に週末に出されている限定麺で、土日が仕事の自分にはなかなかハードルの高い一杯でした。

今回平日に提供されると言う事で、馳せ参じました。

 

 

 

 

Twitterの告知。

土日に提供される「冷やし系」も気になりますが、まずは「牛骨らーめん」です。

 

 

 

 

ちょっと出遅れたので、11:30頃到着し、外待ちの5番目に接続しました。
待つ事30分程で入店出来ました。

もちろん「限定」¥900の食券と、「200円券」を2枚購入しました。
限定は「牛骨らーめん」の塩に、麺は中根製麺製の特注麺にしました。
「200円券」は「ワンタン」と「悪魔肉」です。

「悪魔肉」がバラ肉なので、チャーシューは鶏でお願いしました。

 

 

 

 

待つ事10分程で、「牛骨らーめん」の塩のワンタントッピングと別皿提供の「悪魔肉」が到着。

「悪魔肉」は醤油ベースの味付けなので、「別皿にしましょうか?」と言われたのでお願いしました。

 

 

 

 

「牛骨らーめん」の塩のワンタントッピング。

もう既に見た目で旨いです。

 

 

 

 

まずはスープから。

牛骨特有の優しい旨味と、まろやかな塩ダレが絶妙です。
想像以上に旨いスープです。

 

 

 

 

麺は中根製麺製の特注中細麺。

サッポロめんフーズ製の黄色いツルシコ食感の縮れ麺も良いですが、このスープなら加水率低めのこの麺の方が合うのではないかと思いました。

しっかり茹で切られた麺は、適度な歯応えとコシで、優しい味の牛骨スープにとても良く合います。

 

 

 

 

鶏チャーシュー。

いつもながら綺麗に丸く作られた鶏チャーシュー。
しっとり食感で、優しい味の塩味スープに良く合います。

 

 

 

 

ワンタン。

生姜の効いた餡が旨いワンタン。
茹で加減も絶妙で、とても美味しいワンタンです。

 

 

 

 

穂先メンマ。

優しい味の淡麗系スープには、柔らかい穂先メンマが良く合います。

 

 

 

 

有る時は必ず頼む「悪魔肉」。

単品で食べるとかなり塩っぱいのですが、何故かクセになる味です。
本来的には醤油ラーメンと組み合わせるのが正解だと思いますが、意外や意外、優しい味の牛骨塩味スープとしょっぱい悪魔肉は良く合います。

 

 

 

 

あっという間に麺と具を完食。

スープを味わいます。
優しい味の牛骨塩味スープはいくらでも飲める感じです。

 

 

 

 

と言う訳で、完飲&完食です。

「十人十色」さんの、「牛骨らーめん」でしたが、予想に違わず、いや予想を上回ってとても美味しいスープでした。

レギュラーの吉備黄金鶏・天城黒豚・北海道産帆立などを使用したスープも旨いですが、牛骨ならではのコクと優しい旨味のスープは正に絶品でした。

中根製麺製の特注中細麺もこのスープに良く合っていて、具材の鶏チャーシューや穂先メンマ、トッピングしたワンタンもすべて抜かりの無い仕上がりです。

ひとつひとつの仕事がとても丁寧で、いつも感嘆させられます。
これから出て来る「冷やし系メニュー」の方も大いに期待出来ます。

 

 

 

 

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