どうも、Mormorです!
今日は先日通販で取り寄せた、「すごい煮干ラーメン凪」の「すごい煮干ラーメン」を作ってみました。
前回は昨年6月に取り寄せているので、1年ぶりになります。
本当はCovid-19が収束していればお店の方に伺って食べたかったのですが、よもや1年以上に渡って続くとは、昨年の段階では夢にも思いませんでした。
まずはスープの湯煎から。
ちなみにこの時具材や付属のタレも一緒に温めておくと良いです。
但し2〜3分で上げた方が良いです。
続いて麺を茹でます。
これだけの太麺ですが、茹で時間は3〜5分との事。
間を取って3分半程茹でました。
温まったスープを丼に入れて湯切りした麺を入れ、トッピングを載せて完成です。
九条ネギと味玉は足しましたが、あとはパッケージに含まれています。
まずはスープから。
久しぶりに食べましたが、
「丼1杯に約20種類の煮干70gを入れた」
と言うスープは煮干感全開で、ガツンと来る感じです。
「丿貫」の「煮干しそば」もガッツリ濃厚煮干しですが、味のパンチは一枚上手です。
凪独特の極太麺。
モチモチの食感で、コシの強い麺です。
小麦の風味もしっかりします。
超濃厚煮干しスープに負けない、極太の麺です。
凪名物「いったん麺」。
超幅広の「いったん麺」。
具の無いワンタンの様な感じで、とても美味しいです。
ちなみにお店だと「いったん麺」を増量する事も可能です。
香ばしいバラチャーシュー。
炙ってあって、とても柔らかいチャーシューです。
味は濃いめですが、超濃厚スープには良く合っています。
細切りのメンマ。
これも濃いめの味付けで、超濃厚スープに良く合います。
付属のタレを絡めて麺を頂きます。
お店で食べるのと同様に、煮干しが香るあの甘辛いタレの味で、再現度はとても高いです。
自作の半熟味玉。
今日は黄身がトロトロの半熟に仕上がりました。
和風出汁の味は超濃厚煮干しスープにも良く合いました。
麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。
一杯分で煮干し70gと言う超濃厚煮干しスープは、苦味もエグ味も全てひっくるめた煮干し全開の味で、唯一無二のスープです。
と言う訳で、完食。
「すごい煮干ラーメン凪」の「すごい煮干ラーメン」でしたが、名前の通り「すごい煮干し」でした。
超濃厚煮干しスープは苦味もエグ味も全部入りで、濃い醤油味がその全てを力づくでまとめ上げている様な印象です。
その力強いスープに負けない極太麺と、「凪」らしい「いったん麺」、そして甘辛い「タレ」が単調になりがちな味を引き締めています。
具材の豚バラチャーシューや細切りのメンマも抜かり無い仕上がりですが、洗練された味では無い荒々しさが「すごい煮干しラーメン」らしさを出しています。
有無を言わさぬ強引さと、超濃厚スープ+極太麺と言う力づくの味を、破綻せずにまとめ上げているのが「すごい煮干しラーメン」だと思います。
唯一無二の味だけに、定期的に食べたくなる味です。
こちらを是非参考下さい!→「お家で食べよう!:お取り寄せラーメン一覧」







