どうも、Mormor(もるもる)です!
今日は、奥様や子供達の要望で、漸く営業を再開した「おもてなしとりよし 町田店」に行って来ました。
前回は昨年暮れに伺ったのですが、今年に入って3度目の緊急事態宣言が発出されたタイミングで休業に入っており、その解除に伴って漸く営業を再開しました。
お通しの「ジャガイモのすり流し」。
冷製のビシソワーズの様な感じで、鶏の出汁が効いていて美味しいです。
ちなみに「お通し」は必須では無いので、子供達は無しにしました。
つくねの月見杉皮焼き。
杉皮の香ばしさと卵黄のまろやかさで、とても美味しいです。
待望の手羽先(中辛)。
1人前5本✖️4人分=20本です。
ウチの子供達も大好物なので、ウカウカしている間にあっという間に食べられてしまいます。
ちなみに後でもう20本追加しました。
こちらはつまみに頼んだ「2種の馬刺しの盛り合わせ」。
ロース、霜降りの2種とタテガミと呼ばれる部分で、タテガミはロースまたは霜降りと合わせて頂きます。
とても美味しいのですが、量が少な過ぎて少し食べ足りない気が…
「味玉の雲丹イクラ載せ」。
味玉の黄身のまろやかさ+ウニの濃厚な風味+イクラの濃厚な味が合わさって、とても美味しいおつまみです。
ワサビの風味も旨さを増幅させてくれます。
前回好評だったので、今回も「真鯛の土鍋飯」を頼みました。
ちなみにコレは40〜50分掛かるメニューなので、ご飯を食べたい1時間位前に予め頼んでおいた方が良いです。
まずはそのまま「鯛めし」を味わいます。
鯛の風味と牛蒡の風味が堪らなく美味しいです。
続いて2杯目は「鯛茶漬け」にして頂きます。
薬味の茗荷、三つ葉、揉み海苔、ワサビなどを載せて、鰹節の風味が濃いお出汁を注いで頂きます。
香ばしい鰹の風味と鯛の旨味、そして薬味によって更に旨さが引き出され、至福の旨さです。
と言う訳で、「おもてなし とりよし」でしたが、19:00までとは言え、アルコールの提供も始まり、久しぶりに外で飲む事が出来てとても嬉しいです。
おつまみに頼んだ馬刺しやつくね、味玉の雲丹イクラ載せなども美味しくて、〆の「鯛の土鍋飯」も絶品でした。
願わくば、もう少し時間を気にせずに食べられる様に、Covid-19の早期の収束を切に願います。







