どうも、Mormor（もるもる）です！
今日は「7月7日は七七家の日！」と言う事で、鶴間の「横浜らーめん 七七家」さんに行って来ました。
昨年も、「七七家の日」に訪問させて頂いて、「塩つけ麺」とランチセットを頂きました。
今年のTwitterの告知。
今年は限定の「赤つけ麺」と「黒つけ麺」の2つが有るそうで、更に楽しみが増えました。
お店の入り口には「7月7日は七七家の日」の看板と、限定麺の看板がありました。
限定の「赤つけ麺」と「黒つけ麺」は、どちらにしようか迷います。
まずは入口左手の券売機で食券を購入します。
限定の「赤つけ麺」と「黒つけ麺」は、迷いましたが食レポが少ない「赤つけ麺」¥950にしました。
「本日七七家の日のイベントの為、ランチセットは販売中止させて頂きます」との事で、今日はランチセットが選択出来ません…
七七家さんと言えば「餃子」が旨いので、限定の「特製タレのTKG」と迷いましたが、ここはやっぱり「餃子」¥400にしました。
今日はカウンター右端の、FBの某ラーメングループのリーダーの指定席です。
カウンターから厨房の平本店主が良く見えます。
まずは餃子が到着。
焼きたてアツアツの餃子。
モチモチの皮と、たっぷり詰まった餡が旨いです。
七七家さんに来たら、必ず頼む一品です。
待つ事10分程で、「赤つけ麺」が到着。
麺半分でオーダーしました。
平本店主に「もう一軒回るんですか？」と聞かれましたが、「餃子のボリュームが有るので」と答えました。
麺は平打ちの中太縮れ麺。
ツルツル食感でモチモチの麺です。
スープに浸してみます。
見た目は相当辛そうなスープですが、辛さよりも山椒のシビレの方が効いています。
七七家さんのスープは元々クリーミーさの有るスープなので、見た目程辛い訳ではなく、思いの外まろやかです。
スープに白いものが浮かんでいたので、最初チーズかと思っていたら、なんと豆腐でした！
なる程、この山椒の効いたスープにこの豆腐が入り、具材に豚バラ薄切り肉が有るので、正に「純豆腐（スンドゥブ）チゲ」っぽい感じです。
平本店主に「『純豆腐（スンドゥブ）チゲ』みたいですね！」と言ったら、どうやらそれを意識した訳では無い様です。
厚手のチャーシュー。
煮豚系のチャーシューですが、「たかさご家」系列のチャーシューです。
このチャーシューが非常に旨くて、個人的には今流行りのレアチャーシューよりも、こちらの方が旨いのでは無いかと思います。
材木メンマ。
太いメンマですが柔らかく煮られており、味も適度でサクサクの食感も有ります。
おつまみにも良さそうです。
ほうれん草。
絶妙な茹で加減のほうれん草で、「赤つけ麺」のスープにも良く合います。
豚バラ薄切り肉。
これが「赤つけ麺」のスープにとても良く合います。
豆腐と合わせて、「純豆腐（スンドゥブ）チゲ」っぽく頂けます。
半熟味玉。
黄身がゼリー状の味玉。
まろやかな味玉の味が「赤つけ麺」のスープにとても良く合っています。
麺と具を食べ終えて、スープ割りをお願いしました。
割りスープは別容器で提供されます。
七七家さんらしい、濃厚でクリーミーなスープです。
割りスープで割ったスープを頂きます。
七七家さんらしい、クリーミーなスープのお陰でまろやかになり、飲み易い味になります。
店主の平本さんに「コメが欲しくなりませんか？」と言われましたが、正にその通りで、お腹に余裕が有ったら是非ライスをお願いしたい所です。
と言う訳で、完食。
お腹に余裕が有ったら、スープをライスに掛けて雑炊のようにして食べたい所ですが、満腹でそこまで食べられませんでした。
「七七家」さんの「7月7日は七七家の日！」の限定「赤つけ麺」でしたが、「純豆腐（スンドゥブ）チゲ」っぽいスープが新しい、ピリ辛のつけ麺でした。
「七七家」さんは餃子が旨いので、今日は餃子を頼んで腹パンで食べられませんでしたが、恐らくこのスープにはライスを合わせた方が良いと思います。
食べ終わった後に、ライスにスープを掛けて頂けば、かなりご飯がススム系なので、きっと美味しいと思います。
ちなみに餃子もスープに浸して食べると旨いです。
来月は「七七家」さんの周年記念も有るので、また伺いたいと思います。
