どうも、Mormor(もるもる)です!
今日は先日通販で取り寄せた、「桂花ラーメン 本店」の「桂花ラーメン」を作ってみました。
月に一度位は食べたくなりますが、Covid-19の流行で公共交通機関の利用を控えているので、お店での飲食が難しく、今はお取り寄せで凌いでいます。
袋の裏面には作り方説明が有ります。
前回と比べてパッケージデザインが変わった様です。
パッケージの内訳。
生麺と濃縮スープ、そして熊本ラーメンに欠かせない「マー油」が2食分入っています。
「太肉麺」を再現するため、市販の角煮と茎わかめ、キャベツを用意しました。
そして常備している九条ネギと、自作半熟味玉、そしてメンマも用意しました。
作り方説明では、麺の茹で時間は「1分半」と有りますが、経験上この麺は45秒〜1分位であげないと柔らかくなってしまいます。
お店の様にポキポキ感を出す為には、1分以内にあげる事をオススメします。
濃縮スープをお湯で割って、茹で上がった麺をしっかり湯切りして、用意した具材を載せ、最後に「マー油」を掛ければ出来上がりです。
特にキャベツにはマー油を掛けておくのが美味しく食べるコツです。
まずはスープから。
濃縮スープをお湯で割るタイプのスープですが、侮るなかれ、これが意外と再現度が高いです。
下手をすると出来の良く無いFC店を上回る位の旨さです。
熊本ラーメンの特徴で有るマー油が、また良い味出してます。
麺は「桂花ラーメン」特製の中細ストレート麺。
生麺だけあって、茹で時間さえキッチリ守れば(パッケージの作り方の茹で時間だと多分長過ぎです)、お店に近い「ポキポキ感」を再現出来ます。
市販の角煮。
流石にホンモノの「太肉」には及びませんが、甘塩っぱい味付けが美味しい角煮。
これをマー油の掛かったキャベツと一緒に食べれば、正に「太肉麺」の味が楽しめます。
生キャベツ。
これにマー油を掛けて、「太肉」と食べれば正に「太肉麺」。
これが無いと「太肉麺」になりません。
「桂花ラーメン」にも欠かせない具材です。
これも「桂花ラーメン」&「太肉麺」には欠かせない「茎わかめ」。
常時有る訳では無いのですが、近所の魚屋さんに置いて有る時が有ります。
今回は有ったので、前日に水で戻してから一口大に切っておきました。
独特のサクサク食感と磯の風味が良い感じで、これも桂花のラーメンには欠かせない具材です。
メンマ。
市販のメンマで、オーソドックスなタイプですが、それ故にオールラウンダーで、醤油ラーメンから豚骨ラーメンまで幅広くマッチする味です。
自作の半熟味玉。
お店で食べる桂花ラーメンには固茹での味玉が載っていますが、家で作る時は自作半熟味玉を載せています。
固茹での味玉も良いですが、和風出汁で仕上げた半熟味玉もなかなかのものです。
麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。
マー油が良く混ざって、コクと旨味のある味になっています。
改めて濃縮タイプのスープとは思えない程の再現性の高さに驚かされます。
このスープと生麺の組み合わせは最強で、非常に再現性の高い一杯になっています。
お取り寄せの「桂花ラーメン」を使って、市販の角煮やキャベツ、茎わかめを載せた「太肉麺」を再現してみましたが、スープの再現度の高さと生麺の味と食感、そして付属の「マー油」のお陰で、とても美味しい「太肉麺」が出来ました。
無論、お店で出来立てを食べるのが一番旨いのですが、お取り寄せグルメの中でもトップクラスの再現度の高さを誇る「桂花ラーメン」。
これだけの再現度だと、お取り寄せで食べる価値は十分に有ると思います。
こちらを是非参考下さい!→「お家で食べよう!:お取り寄せラーメン一覧」








