琉球新麺 通堂 新横浜ラーメン博物館店の「通堂うま塩ラーメン」

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どうも、Mormor(もるもる)です!

 

今日は所用で新横浜まで行ったので、ちょっと足を伸ばして「新横浜ラーメン博物館」に有る「琉球新麺 通堂(とんどう)」に行って来ました。

この日は「幸運ラーメン2021」の企画で限定「黄金鶏塩ラーメン」¥1,100が有りました。

 

 

 

 

まずは券売機で食券を購入します。

連食予定なので、「通堂うま塩ラーメンおんな味」のミニ¥600にしました。

 

 

 

 

カウンターの一番奥に案内されました。

緑のカウンターはガラスケースが有って、お寿司屋さんみたいな感じですが、店内の雰囲気はまんま居酒屋です。

 

 

 

 

カウンター上には調味料が一切有りません。

コップの水と割り箸とお手拭きが用意されています。
ちなみに使用済みのお手拭きは、入口の所に有るゴミ箱に捨てる様にとの事。

 

 

 

 

箸袋の裏面には「居酒屋りょう次」グループの各店が有ります。

沖縄ではかなりの規模のグループの様です。
ちなみに「新横浜ラーメン博物館」B2Fの「居酒屋りょう次」もこのグループのお店ですが、現在休業中です。

 

 

 

 

待つ事10分程で、「通堂うま塩ラーメンおんな味」のミニラーメンが着丼。

少し濁ったスープに細切り昆布が載っています。

 

 

 

 

まずはスープから。

説明によれば、

豚のげんこつと鶏ガラ、数種類の野菜、そして昆布で作られたスープ

との事ですが、とても優しい味のスープで、名古屋の「スガキヤ」を彷彿とさせる味です。

 

 

 

 

麺は中細麺。

加水率高めのツルツル食感の麺で、優しい味のスープに合っています。
茹で加減は硬くも無く柔らかくも無い、正にジャストな加減です。

 

 

 

 

肩ロースチャーシュー。

「真空低温調理」で作られているとの事ですが、ちょっと甘めの味付けが「ソーキそば」のソーキを彷彿とさせる味です。

 

 

 

 

細切りの昆布。

同じ「新横浜ラーメン博物館」の「利尻らーめん味楽」の「焼き醤油らーめん」にも昆布が載っています。

スープにも昆布が入っています。

 

 

 

 

海苔。

昆布の風味のスープなので、海苔も合いそうです。

 

 

 

 

スープに浸して麺を包んで頂きます。

海苔の風味とスープの昆布の風味が良く合います。
やっぱり海苔はラーメンと相性抜群です。

 

 

 

 

麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。

スープに唐辛子が浮いていると思ったら、どうやら「コーレーグース」を刻んだものの様です。

沖縄そばにも欠かせない調味料として使われていますが、流石は沖縄のラーメンですね。

 

 

 

 

と言う訳で、完食。

連食予定なので、スープは完飲しませんでした。

琉球新麺 通堂(とんどう)」さんの「通堂うま塩ラーメンおんな味」のミニラーメンでしたが、名古屋の「スガキヤ」を彷彿とさせる優しい味のスープが美味しい一杯でした。

ツルツル食感の麺もこのスープに合っていて、「真空低温調理」で作られているチャーシューも少し沖縄テイストで美味しいです。

スープに「コーレーグース」を刻んだものが入っていたり、そこ此処に沖縄テイストが散りばめられていて、美味しい一杯でした。

Covid-19禍が収束したら、沖縄で食べたいと思います。

 

 

 

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