夏限定の人気メニュー「冷やし塩そば」が始まった!:町田 81番
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どうも、Mormorです!

 

今日はTwitter情報で、7/19より夏季限定の「冷やし塩そば」が提供されるとの事で、「81番」に行って来ました。

前回は先月末に限定の「蟹豚骨ラーメン」を食べました。

 

 

 

 

Twitterの告知。

「うま味塩そば」や「辛味塩そば」、「特製うま味塩そば」などの食券+「冷やし」¥30を購入する様になっています。

 

 

 

 

前回から券売機が新しくなりました。

「うま味塩そば(細麺)」¥800+「冷やし」¥30の食券を購入しました。

 

 

 

 

卓上の様子は前回から変わりない様です。

Covid-19対策のアルコールスプレーは各席に小型のものが置かれ、透明なパーティションが設置されています。

 

 

 

 

待つ事7〜8分で、「冷やし塩そば」が着丼。

温かい「うま味塩そば」と、見た目や具材は同じですが、器も冷やされており、冷たいスープに冷たい麺になっています。

 

 

 

 

まずはスープから。

温かい「うま味塩そば」同様に、丸鶏スープと昆布や椎茸などの乾物のスープ、そしてホタテを中心とした貝の出汁の3つを合わせたスープでだと思いますが、恐らく香味油は植物性のものに変えてあるのではないかと思います。

スープが冷たいからか、温かい「うま味塩そば」の時よりもホタテの味がよりハッキリと感じられ、少し塩分は控えめに感じられます。

 

 

 

 

三河屋製麺製の細麺。

全粒粉入りの麺は、香ばしさを感じられる麺ですが、水で締めてあるせいか、温かい「うま味塩そば」の時よりかなり硬めに感じられます。

 

 

 

 

ロースチャーシュー。

前回の限定「蟹豚骨ラーメン」にも載っていましたが、しっかりと焼き上げられている、本格派のチャーシューです。

 

 

 

 

鶏モモ肉チャーシュー。

しっとりとした食感の鶏モモ肉チャーシュー。
うま味塩そば」のスープには良く合う味です。

 

 

 

 

「81番」独特の具材の揚げた「乾燥えのき」。

香ばしさと、歯応え、そして揚げてあるのでサッパリ系のスープの味に厚みを与えています。

 

 

 

 

芽ネギ。

辛味の少ない芽ネギは、見た目の彩りと爽やかさを演出してくれる薬味です。
塩味スープに良く合います。

 

 

 

 

麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。

表面の油は冷たいスープの上で、固まりそうで固まらない微妙な状態になっています。

この油がスープにコクを与えており、物足りなさを感じさせない味になっています。

 

 

 

と言う訳で、完食。

「81番」の「冷やし塩そば」でしたが、「うま味塩そば」のスープの旨味を上手に冷やしにしている感じのスープでした。

鶏油を植物性の油に替えて、味を調整したものと思われますが、冷たくしているせいなのか、温かい「うま味塩そば」よりもホタテの風味が強調されている様に感じます。

三河屋製麺製の細麺も、水で締めてあるお陰か温かい「うま味塩そば」より硬めの食感で、それが冷やしのスープに良く合っています。

具材の揚げた「乾燥えのき」が香ばしさと、揚げてある事によって味に厚みが有り、サッパリとしたスープに良いアクセントになっています。

鶏モモ肉チャーシューもロースチャーシューもサッパリとしたスープを活かす方向で、芽ネギも含めて具材も抜かりの無い仕上がりです。

暑い夏に、つけ麺とはまた一味違う冷やしラーメンの「冷やし塩そば」。
つけ麺に飽きたらオススメの一杯です。

 

 

 

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