どうも、Mormor(もるもる)です!
今日はTwitter情報で夏季限定第二弾の「季節の煮干の塩冷やし」が提供されるとの事で、「町田汁場 しおらーめん進化 町田本店」に行って来ました。
前回6月に第一弾の「アメーラトマト果汁と2種の塩冷やし麺」を食べましたが、今回はその第二弾です。
Twitterの告知。
前回も〆のご飯が有りましたが、今回は「ゆず香る〆ご飯」との事で、益々期待出来ます。
「季節の煮干の塩冷やし」の写真。
炙った鶏チャーシューに鶏そぼろ、そして柚子胡椒が載っており、涼しげな印象です。
まずは入口右手の券売機で食券を購入します。
今日は次女と一緒に行ったので、次女は「しおつけ麺」¥950+「しお味玉」¥100、私は「季節の煮干の塩冷やし」¥1,000にしました。
「ゆず香る〆ご飯」は現金¥100を添えて「〆のご飯お願いします」とオーダーしました。
待つ事10分程で、次女の「しおつけ麺」+「しお味玉」が到着。
スプレーは「四万十ぶしゅかん」です。
続いて私の「季節の煮干の塩冷やし」が到着。
とても涼しげなビジュアルです。
まずはスープから。
とても香ばしい煮干しの風味が濃厚なスープです。
自家製麺の平打ち中太麺。
加水率高めのツルツル食感の麺で、「しおつけ麺」の麺と同じ麺と思われますが、水で締めてあるので、しっかり茹で切られていますがコシと歯応えが有ります。
炙った鶏モモ肉チャーシュー。
表面を炙った香ばしさと、鶏モモ肉チャーシュー特有のしっとり感が有り、コダワリの塩で味付けされていて、とても美味しいです。
柚子胡椒の載った鶏そぼろ。
ちょっと食べてみると、物凄く柚子の風味がします。
これは柚子胡椒が載っているだけで無く、鶏そぼろそのものにも柚子が使われている様です。
鶏そぼろを崩して、麺と良く混ぜます。
煮干しの香りが濃厚なスープに、柚子の香り高い鶏そぼろを溶いたので、きっと爽やかな味になった事でしょう。
鶏そぼろを溶いたスープに浸った麺を食べてみます。
やはり香ばしい煮干しスープに柚子の効いた鶏そぼろを溶いたので、柚子の爽やかさと鶏の旨味が加わって、更に美味しくなりました。
柚子胡椒の部分を食べてみると、爽やかさの中に辛味も有って、より食欲が進みます。
冷たくて食べ易い事も有り、スルスルと食べられます。
あっという間に麺と具を完食。
「ゆず香る〆ご飯」を貰います。
こちらが「ゆず香る〆ご飯」。
ご飯の上に分葱と柚子皮、そしてカラフルな顆粒が載っています。
スープを入れて、冷やし茶漬け風にして頂きます。
鶏そぼろを溶いたスープなので、鶏の旨味がタップリです。
食べてみると、柚子胡椒とはまた違った辛味が有ります。
恐らく上に載っている顆粒の味だと思われますが、普通の唐辛子系の辛さでは無く、恐らく青唐辛子系の辛さでは無いかと推測します。
鶏の旨味とこだわりの塩の旨味、そして濃縮された煮干しの味に、青唐辛子系の辛さが加わり、とても美味しい冷やし茶漬けです。
と言う訳で、完飲&完食です。
こんなに旨い冷やし茶漬けは初めて食べました。
次女が食べ切れないと言うので、「しおつけ麺」も少し頂きました。
麺は「季節の煮干の塩冷やし」と同じ麺の様ですが、わじまの水塩と昆布水に浸かった麺はそのまま食べても美味しいです。
スープに浸してみます。
こだわりの塩と鶏出汁、魚介出汁のスープは、麺が昆布水でコーティングされているお陰か、とても優しい味で、麺の旨さを存分に引き出しています。
麺に「四万十ぶしゅかん」をスプレーすれば、爽やかさが加わって更に旨くなります。
と言う訳で、「町田汁場しおらーめん進化本店」の「季節の煮干の塩冷やし」+「ゆず香る〆ご飯」と「しおつけ麺」でしたが、「季節の煮干の塩冷やし」はそのまま食べれば濃縮された煮干しの香ばしい風味とこだわりの塩が味わえ、鶏そぼろをスープに溶けば、柚子の爽やかさと鶏の旨味が加わって一段と旨味が増す、素晴らしい一杯でした。
残ったスープを「ゆず香る〆ご飯」に掛けて冷やし茶漬け風にして食べれば、最後までスープを美味しく味わう事が出来ます。
「しおつけ麺」は進化自慢の麺を、これまた進化自慢のこだわりの塩で食べさせる、究極のしおつけ麺で、「四万十ぶしゅかん」が味に彩りを添えてくれます。
まだまだ暑い日が続くので、冷やし第三弾、第四弾も楽しみです。







