真鶴「honohono」の「魚ランチ」とランチデザート

広告

スポンサーリンク



どうも、Mormor(もるもる)です!

 

先日、XIV湯河原離宮に行った際に真鶴まで行ったので「 honohono」さんでランチを食べて来ました。

こちらのご主人は以前「海辺の途中 」と言うレストラン(現在は閉店)に居られたのですが、独立されてこちらにお店を開きました。

クルマ関係の友人が良く訪れていて、ずっと来たいと思っていて、今回偶々真鶴まで来たので、訪問しました。

 

 

 

 

大きな看板は無くて、小さな表札だけなので、2回位通り過ぎました(汗)。

5台分の駐車場はすぐ先ですが、満車だったので一旦お店の方に聞いた所、第二駐車場がその先に有るとの事で、そちらに停めました。

 

 

 

 

本日のランチメニュー。

どれも美味しそうですが、目の前が真鶴港なので、やっぱりシーフードにしたい所です。

 

 

 

 

白を基調とした店内。

Covid-19対策のせいか、かなりゆったりとしたレイアウトです。

 

 

 

 

ランチメニュー。

その日によって変わるため、日付入りです。
魚は真鶴の浅吉丸から買い付け、野菜は真鶴の高橋農園からと地産地消を実践している様です。

私は「新鮮魚介のブイヤベース」と迷いましたが、「魚ランチ」¥1,738をパンで、奥様は「パスタランチ」¥1,628を、次女はあまりお腹が減っていないと言う事で、デザートの「パフェ仕立てのピーチメルバ」¥495にしました。

 

 

 

 

窓からは真鶴港が見えます。

これだけ海が近いと、本当に新鮮な材料が使えそうです。

 

 

 

 

まずは前菜の盛り合わせから。

サニーレタスのサラダと、「honohono特製ポテトサラダ」、「シラスと玉ねぎのブルスケッタ」、「鶏モモ肉のエスニック風ロースト」です。

ポテトサラダはジャガイモのホクホク感と旨味が有り、ブルスケッタはシラスの塩分と旨味を上手に生かしたもので、鶏モモ肉はスパイシーな味付けで名前の通りのエスニックなテイストでした。

 

 

 

 

つづいて、パンとメインディッシュの「天然ヒラマサのタプナードロースト オレガノトマトソース」が到着。

パンはフランスパンで、ヒラマサは黒オリーブを使ったペースト「タプナード」を塗り、チーズを載せてローストされています。
ソースはオレガノトマトソースです。

付け合わせにはオクラ、ズッキーニ、茄子、さつまいものローストが添えられています。

香ばしく焼き上げられた天然ヒラマサは、タプナードのオリーブの旨味とチーズの濃厚さが調和していて、サッパリとしていながらコクと旨味の有るものです。

ローストされた付け合わせの野菜は、どれも火加減が絶妙で、オクラはシャキシャキ感の残る位ですが、さつまいもはホクホクで、ズッキーニとナスは適度に火が通った状態です。

野菜類はオレガノトマトソースを付けて頂きました。
パンもオレガノトマトソースで食べるととても美味しいです。

 

 

 

 

デザートの「パフェ仕立てのピーチメルバ」とランチのアイスコーヒー。

ピーチメルバは新鮮な桃を使用しており、素材そのものの味が生きていて、とても美味しいです。

 

 

と言う訳で、真鶴の「 honohono」さんでしたが、地元産の食材を使った美味しいランチに舌鼓を打ちました。

やはり場所柄シーフードが一番美味しいと感じましたが、地元産の野菜も旨さが有って、特にポテトサラダのジャガイモの味の濃さには驚きました。

またデザートのピーチメルバも驚く程美味しくて、この日もそうでしたが、ランチタイムは満席になるのもうなづけます。

ちなみに、私は事前に電話して席を予約しましたが、行かれる際は電話で予約もしくは確認されてから行かれる事をオススメします。

 

 

 

広告

スポンサーリンク


 

にほんブログ村 グルメブログへ
にほんブログ村


グルメランキング

関連ランキング:地中海料理 | 真鶴駅