どうも、Mormor(もるもる)です!
今日は先日通販で取り寄せて家族に好評だった、徳島の「支那そば三八」の「まんぷくつけ麺セット」を取り寄せてみました。
「まんぷくつけ麺セット」つけ麺4食セット+手巻き餃子セット(30個分)です。
麺量が1食分100gと書いてあったので、「まんぷくつけ麺セット」にしたのですが、どうやらこの”麺量100g”と言うのは”茹で前”だった様です…
作り方説明。
ちなみに作り方は「つけ麺」の方だけで、餃子の方は特に説明書は付いていませんでした。
取り敢えず半分だけ餃子を包みました。
残りはまた別に食べる事にします。
かぼすと魚粉はセットに含まれていたものです。
自作の半熟味玉と九条ネギは別途用意しました。
まずはスープの湯煎から。
具入りなので、あまり煮立てない様に温めます。
続いて麺を茹でます。
自家製麺の太麺は茹で時間10分と長めです。
続いて餃子を焼いていきます。
まずは油を引いて火を掛け、餃子を並べて3〜4分焼きます。
焼き目が付いたら、水100cc程入れて蓋をして5分程蒸し焼きにします。
その後蓋を開けて水分を飛ばせば完成です。
お皿に盛り付けて完成です。
まぁまぁイイ感じに焼けました。
麺はいつもの様にザルにあげて、皆でつつく様にしました。
かぼすは後ほど麺に掛けます。
自家製麺の太麺。
ツルモチ食感の麺はかなりのコシと弾力で、先日取り寄せた「つけめん さなだ」の「大山鶏のつけめん」の浅草開化楼製の特注麺に負けていません。
スープに浸してみます。
豚骨鶏ガラを20時間以上煮込んだ黄金スープと、濃厚魚介スープのWスープ
との事ですが、豚骨+鶏ガラの出汁に薄口醤油のスープは、以前取り寄せた「元祖徳島黄金支那そば」同様に、とても優しい味で、クドさが無くてとても美味しいスープです。
続いて、付属の魚粉を投入してみます。
少し色が濃くなります。
魚粉を追加したスープに、麺を浸して食べてみます。
鰹と煮干しの風味が加わり、旨味が増しました。
スープに入っている角切りのチャーシュー。
「元祖徳島黄金支那そば」には豚バラのチャーシューが入っていましたが、それを角切りにしたものの様です。
柔らかいながらもしっかりと肉感が有り、少し甘みの有る美味しいチャーシューです。
餃子。
小さめの餃子ですが、餡のキャベツはかなり大きめです。
表面はカリッと、中はジューシーでとても美味しいです。
自作の半熟味玉。
黄身がトロトロの半熟で、和風出汁で味付けしてあるので、黄金スープにも良く合います。
麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。
クリーミーなスープは優しい味で、豚と鶏の旨味と魚介の旨味がしっかり出ています。
クドさが無いのも特徴で、スイスイ飲めてしまいます。
と言う訳で、「支那そば三八」さんの「まんぷくつけ麺セット」でしたが、名前の通り腹パンになる、ボリュームのあるセットでした。
麺量100gとありますが、先日取り寄せた「つけめん さなだ」の「大山鳥のつけ麺」の浅草開化楼製の特注麺(230g)と殆ど変わらない量で、恐らく茹でた後のボリュームは変わらないのでは無いかと思います。
豚骨+鶏ガラの出汁に薄口醤油のスープは濃厚ながらクドさが無く、優しい旨味とクリーミーな後味で、とても美味しいです。
自家製麺の太麺も、「つけめん さなだ」や「銀座 いし井」の麺と遜色無い味と食感で、具材のチャーシューに加え、かぼすや魚粉も付いており、満足度が高いです。
餃子は小ぶりながら30個分以上有り、こちらもかなりのボリュームです。
このセットが¥4,990+送料¥1,000=¥5,990で、1人当たり¥1,495です。
つけ麺+餃子8個と考えると、近場のお店に食べに行ってもあまり変わらないので、徳島のラーメン&餃子をこの値段で食べられるのはかなりリーズナブルです。
「支那そば三八」さんのラーメンは安くて美味いので、我が家では「元祖徳島黄金支那そば」も2度取り寄せしています。
こちらも是非参考下さい!→「お家で食べよう!:お取り寄せラーメン一覧」







